長い間JAZZを聴いていると、意識せずにCDがたまっているミュージシャンがいます。そのうちの一人がSTEVE KUHN です。
このCD、1989年の録音でほとんどがソロ重視、一部ベースのH・Swartzが入る。このベース好きですし、曲名みて、そしてジャケットがカッコ良いのでこれは良いだろうと買いました。
今聞き直すと,なぜバラッドでこの演奏なんでしょうかと思ってしまいました。当時は雰囲気で良いと思っていましたが、疑問がわきました。1曲が短く(長いもので5分台あり)テーマメロディが主体。この時期ECMでは既にキース・ジャレットがスタンダードトリオでしっかりインタープレーを行っているので物足りなく感じます。KHUNもECMで一連の録音を行っていますが差を感じたんでしょうか、バラッドのエッセンスだけを取り出したかったのでしょうか。
STEVE KUHN / MOSTLY BALLADS
STEVE KUHN piano
Hervie Swartz bass
1 Body and Soul
2 Emily
3 Lonely Town
4 Airegin
5 Tennessee Waltz
6 Danny Boy
7 'Round Midnight
8 Yesterday's Gardenies
9 Don't Explain
10 How High the Moon
11 Lover Man
12 Two for the Road
このCD、1989年の録音でほとんどがソロ重視、一部ベースのH・Swartzが入る。このベース好きですし、曲名みて、そしてジャケットがカッコ良いのでこれは良いだろうと買いました。
今聞き直すと,なぜバラッドでこの演奏なんでしょうかと思ってしまいました。当時は雰囲気で良いと思っていましたが、疑問がわきました。1曲が短く(長いもので5分台あり)テーマメロディが主体。この時期ECMでは既にキース・ジャレットがスタンダードトリオでしっかりインタープレーを行っているので物足りなく感じます。KHUNもECMで一連の録音を行っていますが差を感じたんでしょうか、バラッドのエッセンスだけを取り出したかったのでしょうか。
STEVE KUHN / MOSTLY BALLADS
STEVE KUHN piano
Hervie Swartz bass
1 Body and Soul
2 Emily
3 Lonely Town
4 Airegin
5 Tennessee Waltz
6 Danny Boy
7 'Round Midnight
8 Yesterday's Gardenies
9 Don't Explain
10 How High the Moon
11 Lover Man
12 Two for the Road