だいぶ前に ROSENBERG TRIO の アランフェス協奏曲(Verve)を聞いてから好きになって、CDショップではローゼンバーグのところを見て、よさそうなものを買ってしまうようになった。しかしローゼンバーグ兄弟だそうだが3人だけじゃないのでよくわかっていない。
ジプシーギター特有の、勝負じゃ負けないぞローゼンバークだという感じで、このCDもヴァン・ダイクとの華麗なるテクニック合戦と思って聞き始める。
1曲~3曲目でのヴァンダイクは、おさえめの相手のソロをひきたせるうまさがありローゼンバーグが受けるCDかと始まりました。4曲目、デュオによるメロディー曲になりヴァンダイクの歌心あるイントロからはじまり、ギターが歌心を引き継ぐあたりから、ヴァンダイクが全開となっていきます。演奏曲もライブの良さで良い曲ずくめです。
CDジャケには書いてありませんが、これはルイス・バン・ダイクがローゼンバークトリオを招いて自分の魅了を見せるCDではないかと思えます。
ピアノだギターだと聴いているうちに、終わってみれば椅子に深く沈み込んで、ため息が出てしまう、聴いているものが負けたと気がつくアルバムです。
曲とフレーズにほんろうされたい人にお勧めです。
ジプシーギター特有の、勝負じゃ負けないぞローゼンバークだという感じで、このCDもヴァン・ダイクとの華麗なるテクニック合戦と思って聞き始める。
1曲~3曲目でのヴァンダイクは、おさえめの相手のソロをひきたせるうまさがありローゼンバーグが受けるCDかと始まりました。4曲目、デュオによるメロディー曲になりヴァンダイクの歌心あるイントロからはじまり、ギターが歌心を引き継ぐあたりから、ヴァンダイクが全開となっていきます。演奏曲もライブの良さで良い曲ずくめです。
CDジャケには書いてありませんが、これはルイス・バン・ダイクがローゼンバークトリオを招いて自分の魅了を見せるCDではないかと思えます。
ピアノだギターだと聴いているうちに、終わってみれば椅子に深く沈み込んで、ため息が出てしまう、聴いているものが負けたと気がつくアルバムです。
曲とフレーズにほんろうされたい人にお勧めです。