高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

国民の預金が危ない~日本のメガバンクは、全て外資がオーナー!

2011-07-05 21:02:29 | 有害食品
日本の銀行は、預金者の預金の運用に失敗して損失を出すと、ころあいを見図って合併や、再編をして国民を幻惑してしまいますが、預金者の預金の大半は、銀行の運用の失敗により消失してしまっています!
そのために、銀行は合併をして不要になった不動産などを処分して、損失の補填をするのですが、余りにも大きな損失の為に青息吐息の銀行運営を余儀なくされています!

6月22日に、みずほフィナンシャルグループの社長に就いた佐藤康博が、
みずほ銀行と、
みずほコーポレート銀行との統合に、
みずほ信託銀行を加えた
「3行統合の可能性」
に言及しましたが、これは普通銀行が信託業務を兼営ことになります。

持ち株会社傘下の3銀行が統合すれば、顧客利便性からみてグループの競争力が一挙に高まります!
そして今、みずほフィナンシャルグループは、商業銀行部門を統合する案を練っていますが、その実、
みずほ信託銀行、
みずほ銀行の
巨額損失補填を余儀なくされているのです!

みずほ銀行は、3.11東日本大震災のときシステム障害を、起こしてATMが故障したということで、土日に限らず銀行窓口で払い出しをしましたが、何と一回の払い出し額が10万円以内という不可解な払い出しをしたのです!
しかも、機動隊の大型バスが銀行前に停車して、行内に警察官が配備されるという物々しい雰囲気の中で払い出しがされました!

そうなんです、みずほ銀行は3.11のATMでの払い出し額が、3500億円を越えたことに驚愕したのです!
取り付け騒ぎになり、支払い不能となることを極度に恐れたんですね!
預金者の預金の大半は、運用に失敗しているし、日本国の国債をしこたま買っていますので、預金者が短期間に集中して預金の引き出しをしますと、現金の準備が出来ませんので破綻してしまうから、大いに肝を冷やしたんですねえ!

みずほ信託銀行は、勧業銀行時代に頭取の娘が拉致され、奪還に総会屋を使い、無事に娘は奪還しましたが、総会屋への謝礼として2000億円の銀行貸し出し枠を与えましたが、これが腐れ縁となり、みずほ信託銀行は総会屋の闇の財布と成り果ててしまい、多くの腐れ不動産を抱かされて破綻寸前でしたが、金融庁よりなんとか支えてもらっています!

このみずほ銀行と、みずほ信託銀行の事犯を誤魔化すための統合劇なのですね!
裏には、金融庁の指示があります!
国民騙しの合併、統合劇なのです!

タンス預金こそが、唯一安全な預金なのです!




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