高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

放射能から、子供を守れ!

2011-07-19 20:39:03 | 有害食品
福島第一原発事故から早くも4ヶ月が、過ぎ去ってしまいましたが、今、福島県や関東全域で、体調の異変を訴える人が増えています!
鼻血や下痢、倦怠感!
500件の異変報告を集計すると、子供だけではなく幅広い年代で、普段は見られない症状が出ていることが明らかに成っています!

これらの原因の大半は、放射能による低量被ばくのため健康障害を起こしていると考えられます!
 
今でも、ベラルーシ(チェルノブイリから80km程の町)で生ま­れる子供達の、たった15%〜20%が「健康」な赤ちゃんで、ほとんどの子供達­は、甲状腺癌や、心臓に重度の奇形や障害を持って生まれてきます!

子供達や、妊婦の方達は、当分の間は屋内で過ごすことです!
当然、子供達は学校を休ませましょう!
1年休んでも、病気に成るよりましです!

このように日本の将来を担う子供達が、危険にさらされているというのに文科省は何をしているのでしょうか?
大人のエゴにより、起こった人災の犠牲に子供達がなっています。
救済は出来るでしょう?

周囲がなんと言おうと、子供を守りましよう!
学校の言うなりになっていたらあとで、被害を­縷々訴える側に回るだけです。
危険地域の方は、勇気をもって転居しましょうよ!

先生と喧嘩してでも、県の教育委員会に訴えてでも、怒らなきゃ何も聞いてくれないのです。
怒り­は純粋な情熱です。
茨城で、リビングで1.8〜2.2μSv/hあります!
­数値高いですよね!
6月 近隣の幼稚園4.8μSv/hと 広報誌に発表されていました。

4月から子供たち 喉の痛み,鼻血,この時期にインフルエンザ?
インフルエンザと思われるくらいの­高熱や倦怠感~元気な子供たちが早くも夏バテでしようか?

学校側も、医師も、放射能の因果関係は全く考えません!
野菜や、肉牛だけの­問題でしょうか!
放射能の高い牧草を食べた乳牛は、全く問題になら­ずに子供達は、毎日給食で牛乳を飲んでいます!

放射性セシウムが茨城県内の牧­草で、異常な数値がでたにもかかわらず報道はフェードアウトして­います!
これらの問題もどうなっているのでしょうか?
秋には福島­に宿泊学習・冬には福島にスキー学習!
多くの子供たちを預かる学­校が一番わかっていない気がします!

茨城県は、JOC東海臨界事故で、­すでに放射能が高いはずです!
茨城県の子供達も心配です!

日本国には、被災民を犠牲にしてでも、情報を隠さざるを得ない­相当な理由があるのでしょう!
しかし、その理由がいかなるものでも­、全国民に対しての被爆地域住民の不公平は許されるものではあり­ません!
国の制度のミスにより、犠牲になった人間にどのような補償をするのでしょうか?

福島は、チェルノブイリ以上に汚染されていますので、国民が住んでは­いけない地域に指定すべきです!

子供は、日本の宝ですよ!

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