三浦半島に巨大地震～首都圏壊滅?

政府の地震調査委員会が11日に、
「三浦半島断層群が、地震を起こしやすい状態にある！」
と発表しました！

そして、横須賀市長も翌日、
「地震が、いつ来てもおかしくない！」
と市民に危機意識を持つように呼びかけました！

三浦半島の北断層群の中央部を走る武山断層帯が、危なくM7.2の地震が想定されています！
震源は、10Kと浅くて、直下型であり、縦ゆれと、横揺れが同時に起こるようです！

死者が、4350人で、負傷者が、15万1000人、約50万戸が全半壊との予想です！
当然、首都圏にも地震や、津波の影響を多大に受けるでしよう！

この報道を聞いて、私の脳裏には、

「3.11の東日本大震災を予測も出来ずに、ちぐはぐな地震報道ばかりしていた地震学会は、売国奴ばかり！」

「専門家であれば、3.11の地震波を見れば、疑問を抱いたはず！」

「いや疑問どころか、自然の地震ではないと分析できたはずですが、知らん顔していた！」

それに懲りたのか、情報を貰ったのか?
地震の予知も、何も出来ない無駄飯食いの税金ドロボーが、今度は、白々しく予知をしてのけました！

三浦半島断層で、地震が起こるかどうかは、横須賀の米海軍の動きと、横田基地の米空軍の動きを監視していればすぐに分ります！

私が、気がかりなのは、沖縄の普天間基地移転問題が旨く言ってませんので、地震か、火山の噴火は当然あります！
今の、アメリカを怒らせますと、3.11クラスの地震は何度でも、日本を襲います！

小鳩連合再結成！

菅直人首相不信任提出騒動で、一度は小沢一郎を裏切った鳩山由紀夫ではあるが、その後の菅直人の態度に温厚な鳩山由紀夫は激怒し、菅直人退陣を迫っていますが、一向に埒があきませんので、遂に鳩山由紀夫は再び鳩山派の会長に返り咲き、小沢一郎との連合紙面に捺印しました！

こういえば、格好はいいのですが、菅直人不信任騒動のときは、小沢一郎も「陸山会」事件で前途は不透明でしたので、鳩山由紀夫は、原口一博と組んで菅直人と裏取引をして、菅直人を助けて、小沢一郎に大恥をかかせました！
つまり、小沢一郎を、まんまん騙して菅直人の延命に手助けをしたのです！

原口一博は、原口で菅直人と、鳩山由紀夫に次期総理大臣の座まで約束されたものですから、お土産とばかりに小沢派の「一新会」60人を率いて、菅、鳩山、原口連合を結成する勢いでしたが・・・・・・！

先日、裁判所が「陸山会」事件の取調べ調書の大半を不採用にしてしまいましたが、この不採用の取調べ調書の中に小沢一郎を強制起訴する原因になった調書が含まれていましたので、いよいよ小沢一郎の無罪がほぼ無確定的になりました！

小沢一郎無罪が、確定的になったために「一新会」は、何事もなかったように小沢一郎指示を口にしています！
尻軽男の原口一博は、いい面の皮です！

するとどうでしよう鳩山由紀夫は、手のひらを返したように再び小沢一郎に飛びついたのですから、呆れます！
信頼の出来ない尻軽男ですが、小沢一郎は、渡りに船とばかりに鳩山由紀夫を歓迎しました！
しかし、小沢一郎は、原口一博に対しては、裏切り者の烙印を押して、突き放してしまったのです！

鳩山由紀夫には、情を～原口一博には厳罰をもって臨んだ分けです！

水面下では、小沢一郎が刑事被告人に成った為に離反した議員達に対する復帰工作をし、河村たかし率いる減税日本へのテコ入れを中心に、47都道府県で旧田中派の議員や、後援会の人脈を自派に取り込んで、強力なネットワークを構築しています！
「政治と金」という悪の権化から、一転して平成の救世主へと変貌しようとしているのですから無敵です！

民主党内の他の有力議員は、外国人からの政治献金や、暴力団関係者からの献金、はたまた刑事被告人からの献金と、火達磨であり代表選どころの話しではありません！

小沢派に、鳩山派が合流して、鳩山邦夫、舛添要一が加わり、国民党、創価学会が加わって、清和政策研究会と連立して政権取りに立ち上がるでしょう！

ようやく、愛国者待望の救国内閣である小沢劇場が始まるようです！