小沢一郎は、不死鳥のように甦り、再び水面下で動き始めました！

小沢一郎という男は、本当に不思議な男です！
波乱万丈の人生を送り、七転び八起きをして国民をハラハラ、ドキドキさせるが必ず復帰してくる！
癇癪もちで、荒削りな男ですが、国民のヒーローと言うのは、このような男のことを言うのかも知れません！

これまでの経過・・・・

1. 民主党代表のときに西松建設問題で、代表を辞任し・・・。

2. 鳩山由紀夫の民主党代表選挙で、勝利して幹事長になり・・・。

3. 鳩山由紀夫の資金問題と、自己の資金問題で幹事長を辞任し・・・。

4. 民主党の代表選挙で、菅直人に破れ・・・。
　 (代表選挙の票の保管をしたのは、小泉純一郎の知人の会社で、仙石由人が監視をした！)
　 (ここで、票のすり替えが行われて、小沢一郎は敗北した！)

5. 陸山会事件で、検察審査会に強制起訴をされ・・・。
　 (検察審査員は、ある組織の信者ばかりだから起訴された！)

6. 大躍進していた河村たかし率いる減税日本が、 3.11東日本大震災により、勢いを失ってしまう。
　 (河村たかしが率いる減税日本の躍進は、脅威であり壊滅作戦が展開されている)

7. 菅直人不信任案事件により、鳩山由紀夫と原口一博の裏切りを知り、復活するためのシナリオをの変更をする。
　 (中曽根弘康、小泉純一郎と和解し、アメリカの権力と手を握り天下取りを決意！)

8. 「陸山会事件」で小沢一郎が、強制起訴された原因と成った調書を、裁判所が証拠採用せずに却下した。
　 (もともとアメリカの権力が、デッチ上げた事件であった！)
　 (この事件に近い事実は、存在した！)

9. 小沢一郎が完全、無罪を勝ち取るためには、民主党内より左翼不穏分子(仙石由人、枝野幸男など)を排除して、安定政権を作り
　 前原誠司総理を実現しなければ成らないが、前原誠司には外国からの献金問題等があり、前途はたなんである！
　(小沢一郎が、ワンポイント総理大臣をして地ならしをし、前原誠司に禅譲するという筋書きもあります！)

いずれにしても、小沢一郎は復権に向けて47都道府県に再び秘書を送り込み地盤の強化に着手しています。
今度こそ小沢一郎は、救国内閣を設立し国民の期待に答えてくれるでしようか?

なんとも答えようがありませんね！
小沢一郎ばかりは、いつ何が起こるか分りませんから・・・・！