ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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老後に住みたい都道府県: No.1は沖縄

2009年07月30日 09時51分50秒 | 新聞
今朝のGooホームページに、「老後に住みたい都道府県、1位はどこ?」という記事がありました(http://research.goo.ne.jp/database/data/001039/参照)。

老後に住みたい都道府県はどこですか?

読売新聞とgooリサーチの調査(回答数1077)

  1位 沖縄  20%強
  2位 東京  20%弱
  3位 神奈川 15%強
  4位 北海道 15%弱
  5位 千葉   9%
  6位 大阪   8%
  7位 兵庫   8%
  8位 静岡   7%
  9位 京都   7%
 10位 長野   6%

ランキング上位が、観光リゾート地としても人気の高い地域と、大都市圏とに大きく分かれたということでした。
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観光地の南と北、関東の都会が人気のようです。
東京の近県で神奈川なのは、なぜだろうと思いました。

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エスカルゴ: 大阪集団発生は食べていいか

2009年07月30日 07時47分22秒 | 新聞
昨日の朝日新聞に、「もっと知りたい! 団地に突然エスカルゴ」という記事がありました。

身近な出来事を、掘り下げて伝えるコーナーです。

大阪の団地内でエスカルゴが大量発生し、食べるのはひかえてほしいのだそうです。

大阪府門真市の門真三ツ島住宅では、外国種のカタツムリ「ヒメリンゴマイマイ」が大量発生しました。

団地内だけに限られていて、雨が降ると足の踏み場がなくなるほど出現します。
これまでに2000匹以上を駆除し、住民がポリ袋に入れてゴミとして出しました。

「ヒメリンゴマイマイ」は植物免疫法の「有害動植物」に指定されていて、生きたままでは輸入できません。
食用にする場合は、原産国で加工されたうえで輸入するようになっています。

「ヒメリンゴマイマイ」を鑑定した滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹・主任学芸員は、
「植物にくっついてきたか、ペットや食材用に輸入されたものが逃げ出した可能性がある」と指摘します。

食べることについては、住宅の住民が7月12日の「カタツムリ観察会」で試食しました。
きちんと下処理し、バターとパセリで料理したものですが、「まずい」「くさい」という感想でした。

人工繁殖して有名ホテルにも納入している三重エスカルゴ開発研究所の高瀬俊英所長は、
「エスカルゴはリンゴマイマイが主流で、このヒメリンゴマイマイは小型で味も数段落ちる」と説明されます。

食べているものも影響しているようです。
団地では、街路樹、アヤメの仲間のヒオウギ、アロエも被害を受けました。

「野生のカタツムリはいろいろなものを食べるので、えぐ味が強い。私なら絶対に食べたくない」

寄生虫の可能性もあるそうです。
東北大学の千葉聡・准教授は「野生のヒメリンゴマイマイを食べることは避けるべき」と話されます。野生のカタツムリに寄生する「広東在血線虫」がいる場合があり、ヒトの脳に寄生すると死亡する場合もあるからです。

防免所の鎌倉正好・統括植物免疫官は、「団地の外へ持ち出したり、興味本位で捕まえたりすることは、絶対にやめてほしい」ということです。
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食べるには向かないのですね。
本場では、ぶどうの葉だけ食べさせるとも聞きます。

1つの団地の中だけというのも不思議に思いました。


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