昨日の朝日新聞テレビ欄の「TVダイアリー」を読みました。
ドラマのプロデューサーである松本基弘さん(テレビ朝日)が、プロデューサーという職業について書いていらっしゃいました。
松本さんは、「相棒」や「エースをねらえ!」「警視庁捜査一課9係」等で有名な方です。
プロデューサーは「ドラマの設計図を作る人」と説明されています。
1.どんな話を作るかを考え
2.作家、監督を決定し
3.作家とともに脚本を作り
4.出演者を決めて、監督に渡す までを行うということでした。
予算やギャラの交渉、トラブル処理もあります。
現場で俳優さんと話していても、それは苦情を言われているか、お願いをしているところだそうです。
ディレクターさんよりも、広範囲の仕事をする方のようです。
ドラマの場合だと、何をテーマにするか、脚本家は誰にするか、芸能人は誰にするかを決めるのですから、その方の好み、センス、テーマや人物の選択眼が、反映されているのですね。
何年も続く番組をずっと見ている人から「○○さんがディレクターになってから、番組がよくなった」という話を聞いて、ディレクターさんには注目していました。
これからは、番組で出る「プロデューサー ○○○○」という名前も、気をつけて見ようと思います。
ドラマのプロデューサーである松本基弘さん(テレビ朝日)が、プロデューサーという職業について書いていらっしゃいました。
松本さんは、「相棒」や「エースをねらえ!」「警視庁捜査一課9係」等で有名な方です。
プロデューサーは「ドラマの設計図を作る人」と説明されています。
1.どんな話を作るかを考え
2.作家、監督を決定し
3.作家とともに脚本を作り
4.出演者を決めて、監督に渡す までを行うということでした。
予算やギャラの交渉、トラブル処理もあります。
現場で俳優さんと話していても、それは苦情を言われているか、お願いをしているところだそうです。
ディレクターさんよりも、広範囲の仕事をする方のようです。
ドラマの場合だと、何をテーマにするか、脚本家は誰にするか、芸能人は誰にするかを決めるのですから、その方の好み、センス、テーマや人物の選択眼が、反映されているのですね。
何年も続く番組をずっと見ている人から「○○さんがディレクターになってから、番組がよくなった」という話を聞いて、ディレクターさんには注目していました。
これからは、番組で出る「プロデューサー ○○○○」という名前も、気をつけて見ようと思います。