ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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「TVダイアリー」:プロデューサーとは

2008年06月30日 05時31分49秒 | 新聞
昨日の朝日新聞テレビ欄の「TVダイアリー」を読みました。

ドラマのプロデューサーである松本基弘さん(テレビ朝日)が、プロデューサーという職業について書いていらっしゃいました。

松本さんは、「相棒」や「エースをねらえ!」「警視庁捜査一課9係」等で有名な方です。

プロデューサーは「ドラマの設計図を作る人」と説明されています。

1.どんな話を作るかを考え
2.作家、監督を決定し
3.作家とともに脚本を作り
4.出演者を決めて、監督に渡す  までを行うということでした。

予算やギャラの交渉、トラブル処理もあります。

現場で俳優さんと話していても、それは苦情を言われているか、お願いをしているところだそうです。

ディレクターさんよりも、広範囲の仕事をする方のようです。

ドラマの場合だと、何をテーマにするか、脚本家は誰にするか、芸能人は誰にするかを決めるのですから、その方の好み、センス、テーマや人物の選択眼が、反映されているのですね。

何年も続く番組をずっと見ている人から「○○さんがディレクターになってから、番組がよくなった」という話を聞いて、ディレクターさんには注目していました。

これからは、番組で出る「プロデューサー ○○○○」という名前も、気をつけて見ようと思います。

那須ナンバーと「五家宝」

2008年06月30日 05時06分23秒 | 料理、食べ物
昨日、車を運転していたら、前の車が那須ナンバーでした。

初めて見ました。「那須」の字が格好いいです。ご当地ナンバーなのでしょうか。

家に帰って調べたら、ご当地ナンバーの一つで、平成18年10月10日から開始とありました。

ご当地ナンバーは現在19種類あるようで、「仙台」が利用数が最多の約44,000台となっていました。「仙台」ナンバーの地域の方は、以前は何ナンバーだったのでしょう?

「ご当地ナンバー」はいいアイデアですね。

初めてと言えば、「五家宝」というお菓子も、初めて食べました。

夫が勤務先でお土産としてもらったと、持ち帰ったものです。

おこしに抹茶色のものがかかっていて、透明の包装紙に包まれています。製造は、(株)さくら製菓(埼玉県越谷市)とあります。

調べると、「五家宝」(ごかほう)は、埼玉のお菓子で、周囲にきな粉が使われているもののようです。緑色なのは、緑大豆のきな粉のものだったからのようです。

夫は関西(京都の近く)の出身ですが、子供の頃から知って食べていたそうです。「ごかほ」と呼んでいるということです。
関西でもポピュラーなのでしょうか?

※「五家宝」の透明の包装紙は、パラフィン紙かと思いましたが、最近は「グラシン紙」というものもあるようです。両者の違いは、グラシン紙にパラフィン(蝋)を染み込ませたものを、パラフィン紙と呼ぶそうです。見た目で違いが分かるのでしょうか?