AARON NEVILLE / I KNOW I'V BEEN CHANGED
いや~、たまげました! アーロン・ネヴィルのソロ公演が日本で! もうこれは奇跡としか言いようがないですよ! そりゃあ、ネヴィル・ブラザーズの一員として何度も来日してますよ。ですがね~、やはりアーロンのソロ公演というのは、我々ニューオーリンズ・ファンにとっては、憧れ中の憧れな訳ですよ。あのゴールデン・ヴォイスをたっぷり味わいたい!ネヴィルズではやらない曲なんかも存分に堪能したい!! これまで二ューオーリンズのジャズフェスをはじめとするライヴ・スケジュールにアーロン・ネヴィルの名前を見つける度に、「あ~羨ましい!!!」という気持ちでいっぱいになり、それと同時に「日本では観れないよな~」と諦めていました。それがついにですよ!
しっとりとして艶やかな地声、天にも昇る如くな黄金色のファルセット、そして必殺ヨーデル唱法。その喉の震え一つ一つに魂が宿るような、アーロンにしか成し得ない唯一無比の歌声。いや、全盛期に比べたら衰えたのではないか? 確かにそうかもしれません。ですがアーロンはアーロンなのです。フジロックで聴いた「Tell It Like It Is」や「Amazing Grace」などはホント筆舌に尽くし難い美しさでした。他に誰があんな風に歌えるでしょうか? まさにアーロン・ネヴィル! これぞアーロン・ネヴィルですよ! !(すいません、なんか少々興奮気味な感じで…。)
で、その歌声を今度はアーロンが自身のバンドを率いて、ビルボードという小さな会場で、よりパーソナルな雰囲気でじっくりと聴かせてくれる。楽しみでなりません! R&Bはもちろん、ゴスペルも歌ってほしいしな~。
公演予定は以下の通り
5月14日(月)ビルボードライヴ東京
5月15日(火)ビルボードライヴ東京
5月17日(木)ビルボードライヴ大阪
それぞれ2セットづつでしょうから計6公演ですかね。ジャズフェス直後という、何となく高揚した時分に来てくれるのも嬉しい。もう6回全部行きたいぐらいですけど、自由席は1万円越えというビルボード価格ですからね~。あと気になるのはバック・メンバーの顔ぶれ。まだアナウンスされてませんが、どうなんでしょう? チャールズ・ネヴィルを含むクインテットで来てくれたら最高なんですけどね。それは追々の発表を待ちましょう。
しかし最近のビルボードは神がかってますね。特にニューオーリンズ勢。実は、ニューオーリンズ音楽大好きな私にとって、超見たいけど現地に行かないと観れないんだろうな…、と諦めていたものが4つありました。
1、カーク・ジョセフのいるダーティ・ダズン・ブラス・バンド
2、アーマ・トーマス
3、アーロン・ネヴィルのソロ
4、オリジナル・ミーターズ
カーク・ジョセフのいるダーティ・ダズン・ブラス・バンドは昨年10月に、そしてアーマ・トーマスが昨年12月に、さらに今回アーロン・ネヴィルのソロ公演ですよ! 全てビルボード! まさにバタバタと立て続けに夢がかなっていく感じで怖いぐらい。別にビルボードを立てるつもりはまったく無いんですけど、こうもやってくれますと触れない訳にはいきません。まさにビルボード様々な感じ。ホントありがとうございます!(この勢いでオリジナル・ミーターズも叶えてやってください!)
では、最近のアーロンの映像をいくつか。
Aaron Neville: Don't Know Much
グラミー受賞曲。素晴らしいの一言! 喉の調子も良さそうですね。この曲やってほしいな~。
Aaron Neville - I Am A Pilgrim (Later with Jools Holland)
ジュールズ・ホランドのTV番組映像。ギターを弾いてるのはケブ・モ。
いや~、たまげました! アーロン・ネヴィルのソロ公演が日本で! もうこれは奇跡としか言いようがないですよ! そりゃあ、ネヴィル・ブラザーズの一員として何度も来日してますよ。ですがね~、やはりアーロンのソロ公演というのは、我々ニューオーリンズ・ファンにとっては、憧れ中の憧れな訳ですよ。あのゴールデン・ヴォイスをたっぷり味わいたい!ネヴィルズではやらない曲なんかも存分に堪能したい!! これまで二ューオーリンズのジャズフェスをはじめとするライヴ・スケジュールにアーロン・ネヴィルの名前を見つける度に、「あ~羨ましい!!!」という気持ちでいっぱいになり、それと同時に「日本では観れないよな~」と諦めていました。それがついにですよ!
しっとりとして艶やかな地声、天にも昇る如くな黄金色のファルセット、そして必殺ヨーデル唱法。その喉の震え一つ一つに魂が宿るような、アーロンにしか成し得ない唯一無比の歌声。いや、全盛期に比べたら衰えたのではないか? 確かにそうかもしれません。ですがアーロンはアーロンなのです。フジロックで聴いた「Tell It Like It Is」や「Amazing Grace」などはホント筆舌に尽くし難い美しさでした。他に誰があんな風に歌えるでしょうか? まさにアーロン・ネヴィル! これぞアーロン・ネヴィルですよ! !(すいません、なんか少々興奮気味な感じで…。)
で、その歌声を今度はアーロンが自身のバンドを率いて、ビルボードという小さな会場で、よりパーソナルな雰囲気でじっくりと聴かせてくれる。楽しみでなりません! R&Bはもちろん、ゴスペルも歌ってほしいしな~。
公演予定は以下の通り
5月14日(月)ビルボードライヴ東京
5月15日(火)ビルボードライヴ東京
5月17日(木)ビルボードライヴ大阪
それぞれ2セットづつでしょうから計6公演ですかね。ジャズフェス直後という、何となく高揚した時分に来てくれるのも嬉しい。もう6回全部行きたいぐらいですけど、自由席は1万円越えというビルボード価格ですからね~。あと気になるのはバック・メンバーの顔ぶれ。まだアナウンスされてませんが、どうなんでしょう? チャールズ・ネヴィルを含むクインテットで来てくれたら最高なんですけどね。それは追々の発表を待ちましょう。
しかし最近のビルボードは神がかってますね。特にニューオーリンズ勢。実は、ニューオーリンズ音楽大好きな私にとって、超見たいけど現地に行かないと観れないんだろうな…、と諦めていたものが4つありました。
1、カーク・ジョセフのいるダーティ・ダズン・ブラス・バンド
2、アーマ・トーマス
3、アーロン・ネヴィルのソロ
4、オリジナル・ミーターズ
カーク・ジョセフのいるダーティ・ダズン・ブラス・バンドは昨年10月に、そしてアーマ・トーマスが昨年12月に、さらに今回アーロン・ネヴィルのソロ公演ですよ! 全てビルボード! まさにバタバタと立て続けに夢がかなっていく感じで怖いぐらい。別にビルボードを立てるつもりはまったく無いんですけど、こうもやってくれますと触れない訳にはいきません。まさにビルボード様々な感じ。ホントありがとうございます!(この勢いでオリジナル・ミーターズも叶えてやってください!)
では、最近のアーロンの映像をいくつか。
Aaron Neville: Don't Know Much
グラミー受賞曲。素晴らしいの一言! 喉の調子も良さそうですね。この曲やってほしいな~。
Aaron Neville - I Am A Pilgrim (Later with Jools Holland)
ジュールズ・ホランドのTV番組映像。ギターを弾いてるのはケブ・モ。