ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「否定」からは何も生まれない

2021-08-19 23:58:27 | 思うこと
ワクチンの2回目難民になりかけていたケン太ですが、
今日、大手町の自衛隊東京大規模接種センターで予約がとれました。

今日の午後5時に市の方から案内がきたんです。
今回は、23日~25日の3日間の予約です。

仕事中のケン太に連絡を入れると、

「申し込んどいて。市町村コードと接種券番号入力までして構えておいて」と具体的な指示が
しばらくは「大変混雑しております」画面が表示されていましたが、予約画面に切り替わり、予約を入れることができました。

ケン太からは「流石!」と返信が(笑)

今回は連絡がギリギリだったし、前回からそんなに日数も経っていないので、
前回よりは取りやすかったのかもしれません。

市の方の予約をケン太に確認すると、すでにキャンセルしたそうです。

あとは、副反応がどうかですね。
友達や娘ちゃん達、39度以上の熱がでてますからね。
ケン太はどうでしょう~
一応、翌日、私の予定が入っていない日に予約を入れました。

ケン太は毎日、都心に出ていて、我が家で一番人との接触が多いので。
尚且つ、昨日は行列のできるラーメン屋さんで30分並んで食べてきたとか言ってるし
(いつも2時間待ち覚悟のお店だけど、30分で済んだということらしい

早く、接種が終わってほしいです。



昨日のコロナに関するネットニュースですが、こんなことも起こるんだな・・・という内容でした。

そのニュースが見当たらないので、思い出しながら書きますが。

1回目のワクチンを接種したことを友達に言ったら
「打ったの?ワクチン打ったら、2年後に死ぬよ。あなたには死んでほしくない」と言われたそうな。
「2回目接種はやめて!」とも。
その翌日から、毎日、その情報が書かれた記事を送ってくるそうな。
友達を助けたいという必死な思いなんだということは分かるけど、そこまでだと、引いてしまう。
これ以上、付き合えないと思った。

こんな話も。
友達と会う約束し、その友達が遊びに来たそうですが、マスクをしていない。
マスクをしていない人は家に入れられないと、自分がマスクを2重にして外で話すことにしたそうな。
「何故、マスクをしていない?」と聞くと、
「コロナ感染なんて、あんなのまったくの嘘。デマだから」と。
それから、友達はそのことを延々と語っていたそうですが、何も入ってこない。
「マスクをしていない人とこれ以上一緒にいれない」と友達に別れを告げて帰ってきたとのこと。

また別の話です。
ご主人がワクチン1回目を接種したそうです。
するとワクチン反対派の奥様が怒り、2回目は絶対に接種しないで!と。

それ以降、奥様を説得しようと試みるも、まったく埒が明かない。
夫婦関係がギクシャクしてしまっていると。

また別の記事ですが、職場から接種したら解雇だと言われたとか?
接種を強要されることはあっても、その逆もあるんですね。
会社側が否定しているので、真相はわからないのですが。


ワクチン接種に関しては、それぞれに考えがあり、個人の選択に任されているはず。

2年後に死ぬという話も、調べてみて、根拠はわかりましたが、
正直、どう捉えていいのか、よくわからないです。

言えるのは、皆が同時期に死んでしまうのなら、私も一緒に死にたいです。
私は生きていたい・・・とはならないです。

相手が知らない情報は渡していいし、共有すればいいと思います。
なるほど・・・と、考えが変わる場合もあるしね。

ただ、そこまでですよね。

手ごたえがないと思ったら、相手の考えを尊重して引くべきですね。

毎日、情報を渡し続けるとか?怖いですよ~
何が何でも変えさせようとするのは、
かえって相手の気持ちを遠ざけるだけだと思います。

かえって逆効果です。



こういうことを書いていると、思い出します。

私もいろいろ攻撃を受けていた時期があるので。

不登校というのは、子どものタイプ、いろんな背景、状況があるので、
いろんな考えの方がいらっしゃいます。

「なんとか解決したい」と思われる方から「解決って何?」と
そもそも不登校に「解決」という言葉を使うことを嫌う方もいらっしゃいます。

なので、私が書いたことに関して、受け入れられないという方も当然いるはずです。
いて当たり前と思います。

私が書いたことが気に入らないようで、個人的に連絡してきた方がいて、やりとり(やりあう?)しましたが、まったく埒があかない。
その方のブログに「あの人は何もわかっていない」と私だと分かる内容を書かれたことも。

当時は、私の方も、その方が間違っていると息巻いていましたが

相手の考えを「否定」するところからスタートしたら、何も生まれないな・・・と。
今は思います。

それぞれの考えがあっていい。
それを忘れてはダメですね。

受け入れられなかったら、距離を置いて触れないようにする。

それがいいかなと思います。



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