昨日、ケン太と「お金の価値」のことで話してたんです。
私とケン太では、お金の価値観が違うので、当然、使い方も違う。
エアコン付けっぱなしにしておくケン太。(私が消しますが)
それは消し忘れではなくて、帰ってきて、むっとする部屋に入りたくない。
涼しい部屋がいいからつけておきたい。
そりゃあ、誰だってそうでしょうよ~
だからといって、誰もいない部屋に10時間以上、付けっぱなしにしていいのか?という話です。
電気代がもったいないです。
でも、ケン太の中に「もったいない」という言葉はないのです。
節約ってなに?・・・なんです
特別な何かを買わなくてもいいから、節約とか?切り詰めるとか?そういうことを考えないで、
使う。買う。それが生活のささやかな幸せなんだから。俺はそれを重視する・・・と。
お昼、毎日、500円以内でと切り詰めるのではなく、
たまに1500円の美味しいランチ食べられたらいいみたいな?
おいおい、あなたは特別な何かも買っているんじゃないの?
たまに1500円のランチ食べるのはいいけど、他の日は?
私としては、ツッコミどころ満載
それじゃあ、何時まで経ってもお金溜まらないよね・・・と思うのです。
親に借金している身分で何を言ってるんだぁ~ですよ。
そもそも、そんな使い方をしているから借金しなくてはいけなくなったのでは?
どうもそれが通じない
親はいつまでも生きてないからねぇ~
ひとりになったら、知らないよ~
自分でどうにかしてねぇ~
と言っておくしかない。
「わかっているよ~」当然でしょと言わんばかりに言うケン太
今のケン太の一番の心配は、その危うい金銭感覚でして、
今は親だけだと思うけど、他の人に借金などはしてくれるなよと願うばかりです。
そんな時、元、剣道部で一緒だった、M君の話がでてきました。
しばらく会ってないのですが、「Mって金、持ってたよな~」と。
おばあちゃんの所に遊びに行くと、1万円もらえる。
お母さんがパチンコ好きで、当たると、お小遣いをくれる。
いつも羽振りがよかったようです。
でも、私、M君のお母さんにお金を貸したのに、未だに返してもらっていないのです。
もう返すつもりはないんでしょうけど。
明日、給食費を持たせる日だけど、今、持ち金ないので貸してもらっていい?明日、返すから。
そんなことが2回くらいありました。翌日、ちゃんと返してくれました。
3回目、給食費とお姉ちゃんが卒業旅行に行くので、スーツケースとお小遣いを貸してもらえないか?明日返すからと。
「明日じゃなくて、スーツケースと一緒でいいよ~」と言ったのですが、
何日経っても、現金、21000円とスーツケース、返ってきません
当時、M君は毎日のように我が家に遊びに来ていたのですけどね。
お母さんともたまにランチして、顧問への不満とか言い合う仲だったんですけどね。
雲隠れしますかね。
そして、間もなく、引っ越ししてしまいました
主人には「貸したお金は返ってこないものだと思っていた方がいいよ」と言われました。
M君はそれ以降も遊びに来ていて、中学を卒業してからも、たまにイベントなども一緒に行っていた仲です。
お母さんの借金のことは、M君自身には関係ないことなので、ケン太に言うつもりはありませんでした。
しかしですね。昨日、その金銭感覚の話をしていて、M君の話がでた時に、言いたくなったんですよね。
羽振りがいいように見えていたと思うけど、裏ではそういうことがあったこと。
お金の切れ目は縁の切れ目だということ。
友達を失うこともあるということ。
それを伝えたくなったのです。
もうM君に会うこともなさそうだったので。
ケン太の最初の反応は・・・・
「だから、白いスーツケース買ったのか~やった~!!よかったじゃん!」
「・・・」
そこですか
21,000円という金額について・・・
「よく金額、覚えているよね?凄いね~」
凄い・・??
「俺なんて覚えてないもん」
「覚えてないって、貸したことあるの?」
「うん。ある。Tに結構、貸しているけど、5万くらいかなぁ~いくら貸したかよく覚えてないんだよね。覚えてるって凄いわ~」
金欠ケン太が人様に貸していたなんて、びっくりですが
それもK君。
結婚する頃に貸したらしい。
でも、その前に、よくご馳走してもらっていたからね~
ご馳走してもらっていたのに、ケン太はお返したのかなと思っていましたが、そんなことになっていました(笑)
しかし、思い切って打ち明けたけど、そんな方向に行きまして。
お金の切れ目は縁の切れ目とか、届いてないね。
ケン太とT君の縁が切れているわけじゃないしね
お金にアバウトだとそうなるのね
ケン太は今のところ、誰にも借金はしていないそうです。
とりあえず、それがわかっただけでも、よかったです
いつもありがとうございます。
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私とケン太では、お金の価値観が違うので、当然、使い方も違う。
エアコン付けっぱなしにしておくケン太。(私が消しますが)
それは消し忘れではなくて、帰ってきて、むっとする部屋に入りたくない。
涼しい部屋がいいからつけておきたい。
そりゃあ、誰だってそうでしょうよ~
だからといって、誰もいない部屋に10時間以上、付けっぱなしにしていいのか?という話です。
電気代がもったいないです。
でも、ケン太の中に「もったいない」という言葉はないのです。
節約ってなに?・・・なんです
特別な何かを買わなくてもいいから、節約とか?切り詰めるとか?そういうことを考えないで、
使う。買う。それが生活のささやかな幸せなんだから。俺はそれを重視する・・・と。
お昼、毎日、500円以内でと切り詰めるのではなく、
たまに1500円の美味しいランチ食べられたらいいみたいな?
おいおい、あなたは特別な何かも買っているんじゃないの?
たまに1500円のランチ食べるのはいいけど、他の日は?
私としては、ツッコミどころ満載
それじゃあ、何時まで経ってもお金溜まらないよね・・・と思うのです。
親に借金している身分で何を言ってるんだぁ~ですよ。
そもそも、そんな使い方をしているから借金しなくてはいけなくなったのでは?
どうもそれが通じない
親はいつまでも生きてないからねぇ~
ひとりになったら、知らないよ~
自分でどうにかしてねぇ~
と言っておくしかない。
「わかっているよ~」当然でしょと言わんばかりに言うケン太
今のケン太の一番の心配は、その危うい金銭感覚でして、
今は親だけだと思うけど、他の人に借金などはしてくれるなよと願うばかりです。
そんな時、元、剣道部で一緒だった、M君の話がでてきました。
しばらく会ってないのですが、「Mって金、持ってたよな~」と。
おばあちゃんの所に遊びに行くと、1万円もらえる。
お母さんがパチンコ好きで、当たると、お小遣いをくれる。
いつも羽振りがよかったようです。
でも、私、M君のお母さんにお金を貸したのに、未だに返してもらっていないのです。
もう返すつもりはないんでしょうけど。
明日、給食費を持たせる日だけど、今、持ち金ないので貸してもらっていい?明日、返すから。
そんなことが2回くらいありました。翌日、ちゃんと返してくれました。
3回目、給食費とお姉ちゃんが卒業旅行に行くので、スーツケースとお小遣いを貸してもらえないか?明日返すからと。
「明日じゃなくて、スーツケースと一緒でいいよ~」と言ったのですが、
何日経っても、現金、21000円とスーツケース、返ってきません
当時、M君は毎日のように我が家に遊びに来ていたのですけどね。
お母さんともたまにランチして、顧問への不満とか言い合う仲だったんですけどね。
雲隠れしますかね。
そして、間もなく、引っ越ししてしまいました
主人には「貸したお金は返ってこないものだと思っていた方がいいよ」と言われました。
M君はそれ以降も遊びに来ていて、中学を卒業してからも、たまにイベントなども一緒に行っていた仲です。
お母さんの借金のことは、M君自身には関係ないことなので、ケン太に言うつもりはありませんでした。
しかしですね。昨日、その金銭感覚の話をしていて、M君の話がでた時に、言いたくなったんですよね。
羽振りがいいように見えていたと思うけど、裏ではそういうことがあったこと。
お金の切れ目は縁の切れ目だということ。
友達を失うこともあるということ。
それを伝えたくなったのです。
もうM君に会うこともなさそうだったので。
ケン太の最初の反応は・・・・
「だから、白いスーツケース買ったのか~やった~!!よかったじゃん!」
「・・・」
そこですか
21,000円という金額について・・・
「よく金額、覚えているよね?凄いね~」
凄い・・??
「俺なんて覚えてないもん」
「覚えてないって、貸したことあるの?」
「うん。ある。Tに結構、貸しているけど、5万くらいかなぁ~いくら貸したかよく覚えてないんだよね。覚えてるって凄いわ~」
金欠ケン太が人様に貸していたなんて、びっくりですが
それもK君。
結婚する頃に貸したらしい。
でも、その前に、よくご馳走してもらっていたからね~
ご馳走してもらっていたのに、ケン太はお返したのかなと思っていましたが、そんなことになっていました(笑)
しかし、思い切って打ち明けたけど、そんな方向に行きまして。
お金の切れ目は縁の切れ目とか、届いてないね。
ケン太とT君の縁が切れているわけじゃないしね
お金にアバウトだとそうなるのね
ケン太は今のところ、誰にも借金はしていないそうです。
とりあえず、それがわかっただけでも、よかったです
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