「転校」すれば上手くいく？

こんな時でもあるし、今日は、ちょっと足を延ばして、
友達と眺望の良いレストランに行ってきました。










眼下に広がる田園風景・・・
長閑でいいですよね。
とっても気持ちがよかったです。





お天気がよかったら、テラスで食事も出来るのです。
でも、台風の影響で、強風が～

せめて食後のコーヒーだけでもテラスでと思いましたが、お店の方に止められました
なので、建物の中で食事を済ませ、お庭の散歩だけさせてもらいました。

青空だったら、もっともっとよかったと思いますが、
雨を覚悟で行ったので、降られなかっただけでもラッキーです。

なにせ晴れ女なので



今日、友達とも話していたのですが、

不登校になると「転校」のことを考える場面は出てくると思います。

元の学校の環境がよくないと感じた場合、「転校」すればと大丈夫と思っても、
またそこでも行かなくなる。
それはよく聞く話です。

つまりは環境の問題だと感じていたけど、実はそうではなかったということなんだと思います。
ストレス耐性とか？その子自身の問題なのかもしれません。
場所を変えることが解決策ではないことも多いと思います。

「転校」を考える場合は、そこを見極めなければなりませんね。

「転校したい」という強い意志があり、親にもその意志を伝え、自分でも動き・・・
そのようになったらと思います。

「転校」が上手くいけば、本人の成功体験となり、自信にもなります。
最終的には、いかに変化に対応できるどうかで、社会もそれを求める傾向にあるので、
「転校」は決してマイナスではないと思います。

ピンチをチャンスに変えればいいのだと思います。

でも、「転校」してまた行けなくなってしまうと、
「もうだめだ・・・」とさらに本人にダメージがかかってしまいます。

だから慎重に・・・ですね




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