主人は、3日ほど前から自分の部屋をエアコンなしで頑張っています
そんなことに頑張る必要があるのでしょうか?
首に濡れタオルを巻いて、扇風機の風をより涼しくするために、扇風機の前に保冷剤を置いています。
そうすると汗をかかないようです。
昨日「俺は、エアコンなしでも大丈夫だということがわかった!!」と言ってました。
でも、夜は気が付いたら動けなくなっていたとなると困るので、エアコンをつけて寝ているそうです。
一方、私は夜はエアコンをつけないで寝ています。
毎年、1回か2回くらいはつけるのですが、今のところ大丈夫です。
1階の和室なので、もちろん、窓は開けていません。
リビングのエアコンで結構、身体が冷えてしまうのです。設定27度だけど
なので、タオルケットと、夏掛けの羽毛布団をかけて寝ています
私の方がおかしいかもしれません
昨日、何の番組だか忘れましたが、バラエティー番組だったと思います。
心理の先生?が「勝ち組より、負け組の方が受け入れられる」
みたいなことを言ってました。
ほほ~と思いましたよ。
日本人というのは、苦労したとか耐えてきたみたいな話が好きで「美談」となる。
一方、都会のお金持ちとか?何の苦労もしてない・・・的に思われてしまう傾向が。
勝ち組を呼ばれる人は、受け入れがたい?
やっかみの対象となる。
地方から出てきて頑張っている人の方が印象がよいのだとか。
ケン太は「負け組」に入るのでしょうね。
子どもを不登校にさせた親である私も、そうかも?
つまり受け入れてもらいやすい?
でも、それは自身でも実感できていることです。
子どもが不登校の経験をしている。
これだけで、同じカテゴリーの者同士、親密になれるのです。
初対面でも、普通なら言いにくいことも言えてしまうから。
お互いの気持ちがとってもわかるから。
人間って弱みを見せると、必ず受け入れてくれる人がいるのです。
実は、ご近所さんで一番仲良くしている友達ですが、ママ友でもないのに仲良くなれたのは、
ケン太の不登校があったからなんです。
彼女の息子君が思い悩むことがあり「大学を辞める」と言い出し、数か月、引きこもってしまったことがあったのです。
その頃はまだ、道で会えば、しばし歓談する程度だった彼女。
ご近所さん以上、友達未満な関係でした。
でも、ある日、ケン太の不登校のことを知っていた彼女が、息子君のことを打ち明けてくれて(道端で)
じゃあ、何処かで、ゆっくり話そうとなり(初めてのお茶)
その時に、私もケン太の不登校の詳しい経緯を話ししたらしいです(覚えていないけど)
ケン太が不登校にならなかったら、今もご近所さん以上、友達未満の関係のままだったと思います。
ケン太の不登校が2人を繋いでくれました。
私が今、親しくさせてもらっている友達は、不登校仲間が多いです。
隠し事する必要はないし、なんでも話せるという関係性はとても楽ですね。
「受け入れられる」ではなく「受け入れたい!」でしょうかね。
私はかえって「負け組」の方がいい~と思えています。
いつもありがとうございます。
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そんなことに頑張る必要があるのでしょうか?
首に濡れタオルを巻いて、扇風機の風をより涼しくするために、扇風機の前に保冷剤を置いています。
そうすると汗をかかないようです。
昨日「俺は、エアコンなしでも大丈夫だということがわかった!!」と言ってました。
でも、夜は気が付いたら動けなくなっていたとなると困るので、エアコンをつけて寝ているそうです。
一方、私は夜はエアコンをつけないで寝ています。
毎年、1回か2回くらいはつけるのですが、今のところ大丈夫です。
1階の和室なので、もちろん、窓は開けていません。
リビングのエアコンで結構、身体が冷えてしまうのです。設定27度だけど
なので、タオルケットと、夏掛けの羽毛布団をかけて寝ています
私の方がおかしいかもしれません
昨日、何の番組だか忘れましたが、バラエティー番組だったと思います。
心理の先生?が「勝ち組より、負け組の方が受け入れられる」
みたいなことを言ってました。
ほほ~と思いましたよ。
日本人というのは、苦労したとか耐えてきたみたいな話が好きで「美談」となる。
一方、都会のお金持ちとか?何の苦労もしてない・・・的に思われてしまう傾向が。
勝ち組を呼ばれる人は、受け入れがたい?
やっかみの対象となる。
地方から出てきて頑張っている人の方が印象がよいのだとか。
ケン太は「負け組」に入るのでしょうね。
子どもを不登校にさせた親である私も、そうかも?
つまり受け入れてもらいやすい?
でも、それは自身でも実感できていることです。
子どもが不登校の経験をしている。
これだけで、同じカテゴリーの者同士、親密になれるのです。
初対面でも、普通なら言いにくいことも言えてしまうから。
お互いの気持ちがとってもわかるから。
人間って弱みを見せると、必ず受け入れてくれる人がいるのです。
実は、ご近所さんで一番仲良くしている友達ですが、ママ友でもないのに仲良くなれたのは、
ケン太の不登校があったからなんです。
彼女の息子君が思い悩むことがあり「大学を辞める」と言い出し、数か月、引きこもってしまったことがあったのです。
その頃はまだ、道で会えば、しばし歓談する程度だった彼女。
ご近所さん以上、友達未満な関係でした。
でも、ある日、ケン太の不登校のことを知っていた彼女が、息子君のことを打ち明けてくれて(道端で)
じゃあ、何処かで、ゆっくり話そうとなり(初めてのお茶)
その時に、私もケン太の不登校の詳しい経緯を話ししたらしいです(覚えていないけど)
ケン太が不登校にならなかったら、今もご近所さん以上、友達未満の関係のままだったと思います。
ケン太の不登校が2人を繋いでくれました。
私が今、親しくさせてもらっている友達は、不登校仲間が多いです。
隠し事する必要はないし、なんでも話せるという関係性はとても楽ですね。
「受け入れられる」ではなく「受け入れたい!」でしょうかね。
私はかえって「負け組」の方がいい~と思えています。
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