紫陽花を見た日ですが、実はその後、映画も観ています。
どうせなら、同じ日にくっつけちゃということで。
紫陽花→ランチ→映画というスケジュールを立てました。
私、ブログにしていなかったから、わかると思いますが、このところ、映画から遠ざかっていました。
離れると、離れてしまうものでして。
映画のスケジュールさえもチェックしていませんでした。
都内の映画館が緊急事態で閉館しているので、封切りを見送った映画もあるようですね。
5月封切りだった「ヒノマルソウル」が6月18日とか?
昨日、観た映画は、予定通りなのかな?

先週、友達が「菅田君の映画、来週、始まるね。観に行こうよ!」と。
いつもなら、「〇〇観たいんだけど、興味あるかな~?」と遠慮がちに誘ってくるのですが、
菅田君の映画なら絶対に観るはずと確信してましたね(笑)
もちろん、観ますよ
それに、私、Fukase君も好きなのです。
初めての映画出演ということで、楽しみにしていました。
それも、当たり役じゃないですか?
漫画家として売れることを夢見ているアシスタントの山城(菅田将暉)。画の評価は高くても、キャラクターが弱いと指摘され芽がでない。
そんな時、一家殺人事件とその犯人(Fukase)を目撃してしまうが「犯人は観ていない」と警察に嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画を描き始めると、大ヒット。そんな中、その漫画に描かれた事件を模倣した事件が次々と発生する。
Fukase君扮する、殺人鬼の狂気に満ちた存在感が凄い。優しく語りかけてくるだけでも、その優しさが不気味で背筋がぞくっとするほど怖い。
本当に漫画から飛び出したようなキャラクターでした。引き込まれます。
菅田君の心理描写もさすがだけど、小栗さんと中村さんの刑事コンビもよかった。
菅田君と高畑さんのシーンが唯一、心穏やかでいられる瞬間だったかも。
しかし、惨殺描写が結構、生々しい。
ランチの後で、一番眠い時間帯だったけど、怖くて眠気などささなかったです(笑)
ランチの後の映画は、必ずどこかで寝てしまう友達も起きていたようです(笑笑)
菅田君とFukase君の対談を読んだのですが、Fukase君の役作りが凄かった。
菅田君も天才!と感心していたけど、新人のレベルじゃないです。
観察力が鋭いのと、感性が研ぎ澄まされているというか、すでに主演級の役者さんです。
セカオワと言えば・・・
『銀河街の悪夢』ですよね。
これは、Fukase君が精神を病んで、閉鎖病棟に入っていた最も辛かった時期のことを描いているそうです。
そこから這い上がってきたので、同じ環境にいる人に『強くなれ、同志よ』という気持ちを込めているそうです。
強くなれと言った自分が志半ばでダメになったり、ステージに立ち続けられなくなったり、ステージに立てるような歌が書けなくなったりしたら、その曲の説得力がなくなってしまう。みんなが見えるところで歌い続けるという責任は、その曲のために果たし続けていきたい。吐いた言葉の責任を取り続けていくと。
そのように対談でも語っていました。
この曲を知ったのは、数年前ですが、何度、聞いても、ウルっときます。
ケン太が動けなかった頃、きっとそんな心境だったんだろうな・・・と。
親も苦しいけど、やはり本人が一番、苦しんだろうなと。
心にグッと入ってきます。
SEKAI NO OWARI 「銀河街の悪夢」 鉄拳 ver. & LIVE REMIX
どうせなら、同じ日にくっつけちゃということで。
紫陽花→ランチ→映画というスケジュールを立てました。
私、ブログにしていなかったから、わかると思いますが、このところ、映画から遠ざかっていました。
離れると、離れてしまうものでして。
映画のスケジュールさえもチェックしていませんでした。
都内の映画館が緊急事態で閉館しているので、封切りを見送った映画もあるようですね。
5月封切りだった「ヒノマルソウル」が6月18日とか?
昨日、観た映画は、予定通りなのかな?

先週、友達が「菅田君の映画、来週、始まるね。観に行こうよ!」と。
いつもなら、「〇〇観たいんだけど、興味あるかな~?」と遠慮がちに誘ってくるのですが、
菅田君の映画なら絶対に観るはずと確信してましたね(笑)
もちろん、観ますよ

それに、私、Fukase君も好きなのです。
初めての映画出演ということで、楽しみにしていました。
それも、当たり役じゃないですか?
漫画家として売れることを夢見ているアシスタントの山城(菅田将暉)。画の評価は高くても、キャラクターが弱いと指摘され芽がでない。
そんな時、一家殺人事件とその犯人(Fukase)を目撃してしまうが「犯人は観ていない」と警察に嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画を描き始めると、大ヒット。そんな中、その漫画に描かれた事件を模倣した事件が次々と発生する。
Fukase君扮する、殺人鬼の狂気に満ちた存在感が凄い。優しく語りかけてくるだけでも、その優しさが不気味で背筋がぞくっとするほど怖い。
本当に漫画から飛び出したようなキャラクターでした。引き込まれます。
菅田君の心理描写もさすがだけど、小栗さんと中村さんの刑事コンビもよかった。
菅田君と高畑さんのシーンが唯一、心穏やかでいられる瞬間だったかも。
しかし、惨殺描写が結構、生々しい。
ランチの後で、一番眠い時間帯だったけど、怖くて眠気などささなかったです(笑)
ランチの後の映画は、必ずどこかで寝てしまう友達も起きていたようです(笑笑)
菅田君とFukase君の対談を読んだのですが、Fukase君の役作りが凄かった。
菅田君も天才!と感心していたけど、新人のレベルじゃないです。
観察力が鋭いのと、感性が研ぎ澄まされているというか、すでに主演級の役者さんです。
セカオワと言えば・・・
『銀河街の悪夢』ですよね。
これは、Fukase君が精神を病んで、閉鎖病棟に入っていた最も辛かった時期のことを描いているそうです。
そこから這い上がってきたので、同じ環境にいる人に『強くなれ、同志よ』という気持ちを込めているそうです。
強くなれと言った自分が志半ばでダメになったり、ステージに立ち続けられなくなったり、ステージに立てるような歌が書けなくなったりしたら、その曲の説得力がなくなってしまう。みんなが見えるところで歌い続けるという責任は、その曲のために果たし続けていきたい。吐いた言葉の責任を取り続けていくと。
そのように対談でも語っていました。
この曲を知ったのは、数年前ですが、何度、聞いても、ウルっときます。
ケン太が動けなかった頃、きっとそんな心境だったんだろうな・・・と。
親も苦しいけど、やはり本人が一番、苦しんだろうなと。
心にグッと入ってきます。
SEKAI NO OWARI 「銀河街の悪夢」 鉄拳 ver. & LIVE REMIX