ケン太の同級生の女の子の話です。
すぐ近所なので、小さい頃はお互いの家を行き来して遊んでいました。
小1の頃は「他の女の子と遊ばないで!」と束縛もされてましたね(笑)
「Tちゃんのこと好きだけど、他の子とも遊びたい」がケン太の悩み(笑)
かわいい思い出ですね。
成長と共に、ケン太は男の子と、Tちゃんは女の子とそれぞれ遊ぶようになりました。
Tちゃんのママとも、子ども達に付いて、よく行動を共にしていたのですが、
子ども達が遊ばなくなると、自然と疎遠になりました。
その後、Tちゃんは優等生街道、まっしぐら。
生徒会、運動部の部長、公立トップ高校、国立大学・・・
ケン太とは真逆な道ですね
小さい頃、大人しくてシャイな女の子だったのですよ。
まさか、まさか、こんな目立つ位置で活躍するなんて想像もしていませんでした。
教育熱心だったパパさんとママさんの自慢の娘さんだったろうと思います。
今は社会人になっていると聞いていますが、最近、姿を見かけません。
働き始めると、見かけないことが普通なので、気にも止めていませんでしたが、
どうやら、ひとり暮らしを始めたようです。
それも父親とひと騒動があって、家を出て、もうしばらく帰ってきていないんだとか。
事の発端は、大学生時代の「門限問題」
大学までは通学に約2時間かかったそうです。
ひとり暮らしを考える距離ではありますが、心配ということもあり、自宅から通わせることにしたそうです。
父親が門限を11時としました。
11時に帰るためには、9時頃に出ないと間に合わないのですが、
皆で遊ぶとなると、大学生ですから、バイトが終わってから参加とか、9時過ぎになる子もいるそうです。
いつもいつも早めに抜けて帰らなければならないので、もう少し門限を緩めてほしいと、父親と交渉したそうです。
しかし、父親は、頑として「11時だ」と譲らない。
「どうしてダメなの?」と父親に聞くと
「未成年だから」と答えたそうな。
Tちゃんは仕方なくそれを受け入れ、20歳になるまで、頑張って11時までに帰ってきたそうです。
そして20歳になり、
「20歳になったから、もう門限はなくていいんだよね?」と父親に確認したそうな。
「ダメ」と父親。
「なんで?」
「大学生だから」
これには娘ちゃん、納得できず。
怒って、かなり父親に迫ったそうです。
でも、父親は「ダメ」と突っぱねたそうです。
社会人になり、娘ちゃんはひとり暮らしを始めました。
職場は、十分に家から通える距離だけど、父親との一件で、
社会人になったら家を出ることを決めていたようです。
そして、実家に帰ってこない。
私の友達が、Tちゃんのママに「Tちゃん、リモートあるの?」と聞くと、
「連絡が来ないしわからない」と言っていたそうです。
ママとも連絡をあまり?ほとんど?連絡を取っていないようですね。
友達の娘ちゃん情報では、TちゃんのSNSをチェックすると、どうやら彼と同棲しているようだということでした。
多分、親は知らないのでは?
アカウントを教えていないと思うので。
家を出て、ひとり暮らしをするのは自立の第一歩。
寂しくも喜ばしいことだと思います。
でも、そのきっかけがね
いくら自立できても、今の状態は、帰れる家がないのと一緒。
この先、どんなことが起きるかわかりません。
いざとなった時に、親に相談できる。家に帰ってこれる。
そんな親子関係を築けていないのは寂しいですね。
そして、パパさん。
約束を変えてはいけませんね。
娘ちゃん、そこを目標に頑張ってきたのですから。
心配なのはわかりますが、娘ちゃんの頑張りを踏みにじり、
信頼関係を失ってしまいました。
でも、なんとか取り戻してほしいです。
すぐ近所なので、小さい頃はお互いの家を行き来して遊んでいました。
小1の頃は「他の女の子と遊ばないで!」と束縛もされてましたね(笑)
「Tちゃんのこと好きだけど、他の子とも遊びたい」がケン太の悩み(笑)
かわいい思い出ですね。
成長と共に、ケン太は男の子と、Tちゃんは女の子とそれぞれ遊ぶようになりました。
Tちゃんのママとも、子ども達に付いて、よく行動を共にしていたのですが、
子ども達が遊ばなくなると、自然と疎遠になりました。
その後、Tちゃんは優等生街道、まっしぐら。
生徒会、運動部の部長、公立トップ高校、国立大学・・・
ケン太とは真逆な道ですね
小さい頃、大人しくてシャイな女の子だったのですよ。
まさか、まさか、こんな目立つ位置で活躍するなんて想像もしていませんでした。
教育熱心だったパパさんとママさんの自慢の娘さんだったろうと思います。
今は社会人になっていると聞いていますが、最近、姿を見かけません。
働き始めると、見かけないことが普通なので、気にも止めていませんでしたが、
どうやら、ひとり暮らしを始めたようです。
それも父親とひと騒動があって、家を出て、もうしばらく帰ってきていないんだとか。
事の発端は、大学生時代の「門限問題」
大学までは通学に約2時間かかったそうです。
ひとり暮らしを考える距離ではありますが、心配ということもあり、自宅から通わせることにしたそうです。
父親が門限を11時としました。
11時に帰るためには、9時頃に出ないと間に合わないのですが、
皆で遊ぶとなると、大学生ですから、バイトが終わってから参加とか、9時過ぎになる子もいるそうです。
いつもいつも早めに抜けて帰らなければならないので、もう少し門限を緩めてほしいと、父親と交渉したそうです。
しかし、父親は、頑として「11時だ」と譲らない。
「どうしてダメなの?」と父親に聞くと
「未成年だから」と答えたそうな。
Tちゃんは仕方なくそれを受け入れ、20歳になるまで、頑張って11時までに帰ってきたそうです。
そして20歳になり、
「20歳になったから、もう門限はなくていいんだよね?」と父親に確認したそうな。
「ダメ」と父親。
「なんで?」
「大学生だから」
これには娘ちゃん、納得できず。
怒って、かなり父親に迫ったそうです。
でも、父親は「ダメ」と突っぱねたそうです。
社会人になり、娘ちゃんはひとり暮らしを始めました。
職場は、十分に家から通える距離だけど、父親との一件で、
社会人になったら家を出ることを決めていたようです。
そして、実家に帰ってこない。
私の友達が、Tちゃんのママに「Tちゃん、リモートあるの?」と聞くと、
「連絡が来ないしわからない」と言っていたそうです。
ママとも連絡をあまり?ほとんど?連絡を取っていないようですね。
友達の娘ちゃん情報では、TちゃんのSNSをチェックすると、どうやら彼と同棲しているようだということでした。
多分、親は知らないのでは?
アカウントを教えていないと思うので。
家を出て、ひとり暮らしをするのは自立の第一歩。
寂しくも喜ばしいことだと思います。
でも、そのきっかけがね
いくら自立できても、今の状態は、帰れる家がないのと一緒。
この先、どんなことが起きるかわかりません。
いざとなった時に、親に相談できる。家に帰ってこれる。
そんな親子関係を築けていないのは寂しいですね。
そして、パパさん。
約束を変えてはいけませんね。
娘ちゃん、そこを目標に頑張ってきたのですから。
心配なのはわかりますが、娘ちゃんの頑張りを踏みにじり、
信頼関係を失ってしまいました。
でも、なんとか取り戻してほしいです。