本当に「大切」な物？

今日、夕方6時くらいに帰ってきたケン太。

有給消化のため、半ドンで仕事を切り上げたそうですよ。
決まっていたわけではなく、お店に行ってみたら、結構、人がいて、自分が抜けても大丈夫そうなことと、
体調があまりよくなく、このままいくと頭痛がしそうだから、早く帰ることにしたそうです。

そして、ゲーセンへ。（は？）
DDRで身体を動かしたら体調がよくなってきたらしい。
「運動不足を解消したからだ」と言ってました。

「でも、その後、ヤニ吸ったら、また体調悪くなったわ」と。（ヤニ止めましょ）

帰ってきたケン太は特段、体調が悪そうでもなく、ごくごく普通な感じでした。
まもなく主人が帰ってきたので、家族３人で夕食を食べることができました。

ケン太はまた、スティックサラダを買ってきて食べてましたよ
私が作ったポテトサラダも食べてましたけどね



昨日も、ややこしいことを言っていたケン太。

リビングに、ケン太がケース買いしたお菓子がずっと放置されていました。
「これ自分の部屋に持っていって」と言ったことはあるのですが「あなたも食べていいよ」と。
で、ついついつまんで、ケン太より食べてしまったような？
どうも、お菓子は目に毒なのでケン太の部屋のお菓子カゴの中に移したんです。

そのお菓子の空箱をケン太が見て

「もしかしてこれ捨てようとした？」
「うん」
「捨てないでよ～人の物、勝手に捨てるのは犯罪だよ」
「いやいや空箱だよ？いるのなら自分の部屋に置いておいて。ケン太の部屋の物を捨てたりはしないから」
「リビングみたいな共有スペースであっても、人の物を捨てると犯罪になるの。例えばさ、自分の家の敷地に知らない車が停まっていたとするよね？不法侵入であっても、その車を処分するのは犯罪だからね。覚えておくといいよ」

はい！はい！は～い！
なにも、そこまで話を引き出さなくても

たかがお菓子の箱と思うけど。
ケン太にとっては「大切」なお菓子の箱のようで。

ケン太は、本当になんでもかんでも、取っておくんですよ。
全部、必要な物と言う。
捨てる物はないと言う。

お菓子の空箱、取っておくのはいいけど、行く末は想像できます。
部屋の景色の中に埋もれるだろうなぁ。

それって本当に「必要」ってことなのかしら？
違うよな。

「大切」にもしていない。




ピアノの上をふと見ると・・・




これ、今日、UFOキャッチャーでゲットしてきたようです。

手に入れた物は、まずピアノの上に飾るケン太。
そして、しばらくしたら、ケン太の部屋にお引越しさせる私（笑）

そして部屋に埋もれる。

ご主人様は構ってくれないかもしれないけど、
たくさんお仲間がいて寂しくないと思うよ