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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

直接言わなくてもわかっている?

2018-09-29 23:59:28 | 家庭生活
またまた大型台風が日本を直撃しますね。
どうぞ、皆さま、お気を付けください。

今日、小雨が降っていたので、久しぶりに歩いてカーブスへ。
いつものコースとは別で、ショットカットして林の中を抜けていきました。



もうすっかり秋の気配です。

この林はケン太が通っていた中学に隣接していて、
写真でははっきり見えませんが、右手奥の白い建物が体育館です。

この林を抜けると、中学の校門が近くに見えてきます。

今日も吹奏楽の楽器の音や、グランドでの生徒たちの元気な声が聞こえていました。

ここを通ることが辛かった時もあったけど、

今は、校門から中を覗き込み、
笑顔の生徒たちを見ると、皆、元気そうでよかった~と思います。

子どもの辛い顔はもう見たくないですから



ケン太は今日、11時過ぎに帰ってきました。

「ご飯、お盆にお願いしま~す」と。

その後、ケン太の部屋から話し声が聞こえてきたので、約束していたのだと思います。
一緒にゲームしているんじゃないかな?

今日、ケン太のスエット上下を洗濯したので、リビングに置いておきました。
所定の主人の部屋に戻してしまうと、主人は10時半ころ寝るので、起こしてはいけないしね。

「ケン太。スエットそこに置いておいたよ」と言うと、
「お、じゃあ、着ていこうかな。もしかして、この間、俺が部屋に侵入したこと、パピィに怒られた?」
「いや、別に何も言ってなかった」
「じゃあ、気がついてなかったのかな?パピィ、よくみぃみに小言、言ってるよね?
前、俺が部屋に侵入した時、みぃみに文句言ってたよね?」
「そうなんだよねぇ~ケン太に直接言えばいいのにね~」
「いや、父親と息子の関係ってそんなもんでしょ」と笑って出ていった。

いや、いや、そんなもんでしょうか??

主人は以前よりはケン太に言えるようになったけど、
言い方が未だに遠慮がち

父親らしく、ズバッと言ってくれ~と思うけど、
多分、ここは変わらない部分なのです。

人はそれぞれに考えがありますからね。
自分の育った環境で根付いているものもあるので。

私がいつまでもそこに拘っていても、前に進めない。
夫婦の考えが違うままでは、家庭もよくならない。

今は受け入れています。


ケン太はよく聞いているのです。

聞いていなかったとしても、主人の思っていることはわかる。
だから、主人が怒るようなことはしないように気を付けている。

それでよしとしています。





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