月に1度のスカパー開放Day！
3/1は無料放送じゃぁあああ♪
さぁて今月は何が観れるのかなぁ。
オオ！アニマックスでルパン三世っっ。
ウキャキャ。
今、宝塚の雪組でさぁ。
あ、この話しはまた後日。
斬り捨て御免！じゃぁああ♪
中村吉右衛門じゃぁああ♪
ホームドラマチャンネルで、
2話…いや、3話連続じゃぁああ。
ウッハウハじゃぁあ♪
武家番所の一つ「三十六番所」の最高責任者・
花房出雲（中村吉右衛門）とその配下が悪の正体を暴く！
毎度、ちょいとエロっちいシーンもあるんだけどね。
え、キッチー（吉右衛門）はあくまでも硬派よぉ。
女なんて寄せつけないわよぉお。
声も相変わらず渋いなぁああ♪
しかも若いわぁあああ♪
以前、時代劇専門チャンネルで観たっきりだったもんで、
ひっさしぶりにイヒイヒ♪
『鬼平犯科帳』とはまた違う魅力にクラクラぁ♪
島田一男原作の「江戸三十六番所」をベースに
映像化した連続テレビ時代劇。
1980年から82年にかけて3シリーズが製作されている。
ってことは…吉右衛門は当時…。
30代中頃かっ！！！
鬼平が1989年開始だからその前なんだねぇ。
なんとも言えん色気があるのぉお。
ウキャキャァア♪
時代劇ってイイよなぁあ♪
風景とか着物姿とか、忘れ去られた空気が
漂いまくってて…。
私が小さい頃は、大河ドラマだけじゃなくって、
痛快娯楽活劇として、色んな番組があったのに…。
あの頃はな～んとも思わないで観てたけど、
いい大人になって振り返ってみたら、
なんだかグっとくるわけなのよ♪
時代劇が好きだぁああ
ホームドラマチャンネル
HPを覗いてビックリっ！
鬼平犯科帳、剣客商売、大江戸捜査網、
新五捕物帳、伝七捕物帳、必殺仕事人etc
台湾ドラマもやってるのか！
面白そうだなぁああ。
…でも、今視聴してるチャンネルだけで
アップアップだから…。残念ぅ。
時代劇専門チャンネル
こちらは流石に専門だけあって、
相変わらずウハウハな作品揃いだぁあ。
以前は何年間も視聴していたんだけどなぁ。
ウォオ！『サスケ』と『忍風カムイ外伝』
なんじゃなんじゃぁ観たいぞぉお！…でも…ぉ。
来たぞ！鬼平犯科帳ＳＰ「一本眉」 （2007.4.12記）
鬼平犯科帳／大川の隠居 新橋演舞場 （2007.5.22記）
中村吉右衛門主演 NHK 武蔵坊弁慶 （2007.3.5記）
鬼平犯科帳 雨引の文五郎 （2009.7.25記）
実は、ずーーーっと時専（時代劇専門チャンネル）専門でしたが、かしまし娘さんの去年の記事・スカステ無料キャンペーン中♪にひかれ…とうとう加入してしまいました(^^)
今や我が家はスカステ一色となっております。
お導きくださったかしまし娘さんに感謝。
さて、先日私もルパン観劇してまいりました。
まさかのチケ難！
嬉しくもあり、ともみんサヨナラに寂しくもあり…ぜひとも観劇レポートを楽しみにしております。
最近の役者さんは着物姿が似合わないのでトホホ…今の時代劇を見るとガックリくることが。
あっ、大河ドラマは毎週視聴する暇も根性もなく、年末の総集編ですらコンプリートできません。
あの、去年の秋の10日間スカステ観放題の時でしょうか。
そうですかぁ、やられちゃいましかぁ。
セットパック並みに高い料金の「宝塚スカイステージ」ワールドへようこそ！（笑）
ジェンヌ達の様々な魅力に溺れて下さい♪
時専も観だすと止まりませんよね。私も何年も中毒でした（笑）
オオ！『ルパン三世』をご覧になったのですね！！
そうそう、まさかのチケ難っっ！！ビックリしましたぁ。
観劇レポ！只今脳内で構想をコネクリ中です（笑）
遅文で本当に申し訳ありません。暫しお待ち下され（時代劇口調）
UPしたら一緒に盛り上がって頂けると嬉しいでぇす♪
丹下左膳と言えば、私の中では大友柳太朗…いや、大河内伝次郎かな♪
山田五十鈴といえば、晩年の「鬼平」に出た時や「必殺」を思い出します。
自分で三味線も弾けるので、撥だけがアップになったりしない、真の女優さん♪
歌舞伎俳優が色気まで出せるのは、着物が身体にフィットしているからですよね。
歩き方なんかもグっときます♪
吉右衛門が若かりし頃は、慣れる為に家でも一日中着ていたそうです。
キッチー鬼平は、扇子の揺らし方までカッチョイイです♪
自然な動きはいつも舞台でやっているからですよね。
時代劇映画が全盛の時代は、普通の俳優でもキチンと着こなしていましたが、
今はね…女優もそうですけど…。
大河は毎年スルーしていらっしゃるのですね。
私は日曜夜8時になると、なんとなぁくNHKにチャンネルを合わせてしまいます。
家にいない時はその回はすっ飛ばします（笑）
CSに加入するまで、この時代劇の存在を知りませんでしたが、一度観て、やっぱ若い頃から色気があって渋くてカッコいい方だったんだと、改めて認識しました。
吉右衛門さんはこれ以外にもテレビや映画など、結構メディアで活躍されてたんですね。
私最近感じますが、今活躍中の若手も、もっと他の舞台や映像に出演して役の幅を広げたり、知名度を上げたりしてもいいんじゃないかな～なんて思ってます。
猿之助さんも愛之助さんも、最近では松也くんも、メディアで注目されてから歌舞伎へ足を運ぶ方が増えてるような気がして。（方法として良いか悪いかはわかりませんけど・・・）
話がそれましたが、「三十六番所」の、特に長門勇さんが良い味出してて、吉右衛門さんとの掛け合いが楽しいですね。
キッチーって渋いですよね♪
吉右衛門に限らず、染五郎時代の幸四郎や八十助時代の三津五郎も、
結構出てましたよね。私も時代劇専門チャンネルを観てビックリ！
ってことがありました。
うぅん…私は逆の考えです。もうそろそろ歌舞伎に戻って来て欲しいです。
時代劇なら勉強にもなるのでしょうが…そういう機会はありませんし…。
海老蔵も勘九郎・七之助も巳之助も父親からもう教わることが出来ません。
菊五郎と吉右衛門、仁左衛門、藤十郎などに教えを請うしかないのです。
急がないとあの方達とて、いつまで元気でいてくれることやら…。
歌舞伎界は芸の継承が急務となりました。
いつかどこかで役を貰っても、もう直接教えてくれる人がいない！
なんてことになったら大変です。
自分が出演していない月でも劇場に行って、袖から観て、
大御所の芸を片っ端から脳裏に焼き付けて欲しいくらいです。
そうそう、長門勇もイイ味を出してますよね♪
かしまし娘さんのご意見、とても納得しました。
確かに、テレビ以外でも「若手歌舞伎」「舞踊会」などで注目を浴びてますが、「芸の継承」という意味では、本来の目的が薄れてきているのかもしれません。
新しいことに挑戦するにはまず「古典」であり「基本」に立ち返ること。勘三郎さんも三津五郎さんも、その「根本」を逸脱することはなかったですよね。
大御所の下でもっともっと経験を積むことが、今の歌舞伎界では最も必要かもしれませんね。
三津五郎が亡くならなければ、ここまでヒシヒシとは感じなかったと思うんですよ。
それまでも「古典の芸を磨いて欲しいなぁ」とは思ってました。
でも色んな世界で活躍する。テレビに顔を出す。これが当世風なのね。
と諦めモードだったのです。
吉右衛門と仁左衛門が引退したら、私はもう歌舞伎を観ないと思うので、
その後の世代がどうなろうと知ったこっちゃない感（笑）も少なからずありました。
でも…こんなにドサっと中抜けしてしまうと…。
キッチーは何度観ても、
ドキドキハラハラが止まりませんよね♪