とうの昔に最終回を迎えたんだけど、
観るとそれで終わっちゃうから
名残惜しくて、
ついHDDに納めっぱなしぃ。
違うドラマばっかり再生しちゃってたのよぉお。
NHKBS時代劇
小吉の女房2
作:山本むつみ
主な出演
女房・お信(のぶ):沢口靖子
勝 小吉(かつこきち):古田新太
天真爛漫な勝家の女房と
無鉄砲な勝家の婿養子
この2人、実は勝海舟の両親!
歌舞伎で観た時も
小吉はやたらと破天荒だったんだよぉ。
物語は全然違うけど、
同じ役を古田新太が演じる!
でもってお相手は
マリコさん(by科捜研の女)。
じゃなかった沢口靖子。
最終回は勝麟太郎(後の勝海舟)が、
身分の差を超えて
芸者の文吉とゴールインするまでのお話。
もぉねぇ
ウォンウォン大泣きしたぁああ。
ティッシュがグチャグチャぁああ。
これまで勝家と親交の合った
市井の人々がドンドン登場!
あの顔も、この顔もお久しぶりだぁあ。
嗚呼ぁああ。
パート1から再放送してくれぇええ。
小吉(古田新太)はね、
いつもは
ヌボ~っとしてるんだけど、
悪いことが大嫌い!
気が付けば、元巾着きりまで
手下になってたりして、
町中の人気者なのだ。
時には身を投げうって人助け!
そのせいで
兄上(升毅)から大目玉をくらい、
御上にお咎めをうけて、
宿替えまでさせられちゃうぅうう。
無役なもんだから年中貧乏。
そんな生活を、
いつも笑顔で包みこむのが
小吉の女房(沢口靖子)なのよぉお。
ポワァァンとしてて、
ちょっと抜けてる感が、
沢口靖子のゆったりとした喋り方と
見事にマッチ!
それを温かく見守るのが
古田新太なのだぁあ。
ふるちんの時代劇姿が好きだぁああ。
刀を持たせたら、
またまたカッチョエエのよぉお。
そんな古田新太が
沢口靖子とまさかの
ツーショットぉおお!!
美女と野獣だぁあああ!!
ウフフ
なんと2人は
幼い頃からの許嫁!!
最終回で初めて明かされたぁあ。
昔から時々、
小吉が行方不明になっちゃうから、
お信はほんとに結婚出来るか
ヤキモキしだんたってぇえ。
キャワイイ♪
テーマ曲も、
オープニングとエンディングの
人形劇も、
ほんわかしてるのよぉお♪
癒されるわぁああ♪
嗚呼ぁああ。
パート1から再放送してくれぇええ。
沢口靖子と古田新太
奇跡の夫婦をもう1度堪能したいぞぉおお!!
お久しぶりです。
小吉の女房、パート1から観てます。
夫婦はもちろん魅力的ですが、しっかり者のお順も目が離せません。
江波杏子さんが亡くなって、ドラマ中でも亡くなった事になってて、ほっこりしました。
倫太郎が成人して、初めてみる役者さんなので調べたり。
最終回で、小吉の自叙伝て出てきたので、図書館にあるかとネット検索したら、現代訳で置いてありました。
(借りてませんが💦)
パート3がある事を期待して待ってます😀
オオ!!観ていらっしゃったのですねぇえ♪
そうそう、お順もババ様に似ていて良いキャラです♪
オオ!倫太郎を調べたのですね。
私よりのめり込んでいらっしゃるかも(笑)
なんと!自叙伝ですか!!
歌舞伎の作品はそれを下敷きにしたのかなぁ。
私も図書館で借りる気ないですけど…(コラコラ!)
パート3!!観たい観たいぃいい!!
『小吉の女房』は原作物じゃない所も良いです。
ということは、どこまでも続けられるってことですよね♪
小学生の頃から大河ドラマ好きだったもので、昔々、「勝海舟」が大河ドラマになった時、原作の「父子鷹」「勝海舟」を読んだのもあって、それとは、もちろん、視点も描き方も、全然、違うけど、エピソードに共通なところもあって、そうそう、こんな話だったと、楽しめました。この小説でも、小吉は魅力的で。機会があったら、読んでみてください。確か、大河の時は、歌舞伎役者さんが、かっこよく、小吉を演じてたような気がする。うろ覚えですけど。
「勝海舟」の大河ドラマ…
大河はその昔はほとんど観ていなかったからなぁ…。
「父子鷹」が原作だったのですね。
機会があればトライしてみます。
勝小吉役をググッてみたら…尾上松緑!!
当代の祖父でした!!
今回の小吉役は、まさかの古田新太!
そのおかげで、時代劇ドラマとして、
勝海舟の父親として、
異色の面白さになったと思います♪