アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ その1

2023年12月11日 | 美術館・博物館


キェエエエ!
もう11月も終わるじゃないかぁああ!!
金曜と土曜の夜もやっているから、
そういう時に行こうかなぁ。
なぁんて悠長に構えてたらぁ。
もうすぐ閉幕じゃぁああ!!
入場の人数制限をしたり、
本当は休みの月曜に開けたり、
凄い人出だそうじゃぁああ!!
しまったぁあああ。
不覚を取ったぁあああ。

生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

有休を取って平日に突撃じゃぁあああ。
竹橋駅で降りて…。
国立近代美術館は久しぶりだぁなぁ。
拙宅を検索したら5年ぶりであったぁあ。
確か、近くに皇居があるんだよねぇ。
橋を渡ってテクテクテク…。



10時半前に到着!
ギョ!列がぁあああ。
当日券売り場であった。ホ…。
前売り券を持っててよかったぁああ。
サッと入れたぁああ。
まだ混み混みではないぞぉお。

版画家・棟方志功(1903~1975年)の生誕120年を記念した大回顧展が富山、青森と巡回し、いよいよ東京国立近代美術館で開幕しました。
棟方と言えば、度の強い眼鏡をかけ、版木に極限まで顔を近づけ、一心不乱に彫る姿をご記憶の方も多いでしょう。
棟方が住み、制作の拠点となった3つの土地、青森(生誕の地)、東京(芸術活動の中心地、定住の地)、富山県の福光(疎開先)を軸に棟方の芸術をたどります。
また板画はんが(自作木版画)、倭画やまとが(自作肉筆画)、油画、本の装幀や挿絵、包装紙などの商業デザイン、映画・テレビ・ラジオ出演にいたるまで多岐にわたる活動が紹介されています。



小説の挿絵も描いてたんだって!
しかも宮沢賢治。



装丁も美しいなぁああ。
こんな本が目の前にあったら、
ついパラパラ捲ってしまうじゃないかぁあ。



版画展って初めてなんだけど
シエェエエエ!!
絵だけじゃないんだ!文字もぉおお!



カラフルだぁああ!!



色んな顔を見てるとフフフ。
口元が緩むわぁあああ。
癒されるぅううう。



ドデカイ作品が沢山あるぅうう!!



ウピョォオ!版木だってぇえ!!



ほとんどの作品が撮影OK!
そこかしこでシャッター音がぁああ。
私もパシャパシャやっちゃって。
結局、ここに何を載せたらいいのやら…。
悩んだ…ぁあ。
なもんで、まだまだ続くよぉお。


東京国立近代美術館
2023年10月6日(金)~12月3日(日)
その1 (2023.12.11記)
その2 (2023.12.12記)

コメントを投稿