毎年恒例のこの公演。
嗚呼~~~!!!何年も観に行ってないっ。
ずっとWOWOWだぁぁぁ。
友人達は今年も、
スキップしながら行っちゃったヨ(クッソ~)
シティボーイズミックス PRESENTS
オペレッタ ロータスとピエーレ
作:細川徹・シティボーイズ・中村有志
演出:細川徹
出演:大竹まこと きたろう 斉木しげる(シティボーイズ)
中村有志/ピエール瀧(電気グルーヴ)
収録:2008年5月3日 天王洲 銀河劇場
OA:2008年6月 WOWOW
スタイリッシュでシュールなコント
ってことだけれども…ファッファッファッ
そんな枠はブッち切りだ!!
本日は”オペレッタ・ロータスとピエーレ”に
ご来場いただき、誠にありがとうございます。
開演までの暫しの間、私(斎木しげる)の鼻歌を
お聞きになってお待ち下さい。
キャハハハ~!なんじゃそりゃ~!
「今回はあくまでも”オペレッタ”ですから。
”オペラ”と”オペレッタ”は違うんだという認識も、
日本国中に知らしめたいね」
斎木しげるがWOWOW誌の対談で言ってた。
だから、初っ端から調子っ外れに歌ってるのか。
つ~か、オペラとオペレッタってどう違うの?
そんな事、ど~でもいいわぃ。
歌ったのここだけだもん。ククク。
各々のシチュエイションなんて、説明できん。
とにかく笑いの渦が、
これでもかっっっ!!!って
やってくる約1時間50分。
全部は覚えてられないけんども(おいおい)
これはインプットされちった。
男(ピエール瀧)が、浅草らしきところで何やら物色中。
最後に手に取ったのは”歌舞伎揚”。
彼は東京から遥々海辺の町まで、
たぶん、
会社の元上司だろう人(きたろう)を訪ねた。
ゲゲ。
手に持ってる紙袋の中身は…
あれ、お土産にしたのか?
あれ、コンビニにも売ってるぞ~。
ここまでは映像だよ。こっからは舞台だよ。
その家の人達は変だった。
幼い息子・龍太郎(大竹まこと) ⇔ 初老に見える
妻・さと子(斎木しげる) ⇔ 男に見える
猫(中村有志) ⇔ 腹巻とステテコ姿
プハ…プププ…グハハ…ガッハッハァァア!!
やっぱりお土産はあれだったしぃ。
後ね、これには仰け反ったヨ。
"怪しい占い師にだまされてる男"
これただのネタかと思ったら、真実なんだって。
何でも、芸の肥しにするんだね。アハハ。
エンディングも斎木しげるの声だ~。
私の鼻歌を聞きながら、お帰り下さい
世界の国歌シリーズよりドイツ
ギャッハッハ~。
本当にドイツ国歌だ!
思わず、一緒に鼻歌しちゃったじぇ。
しかし、マイナーじゃないのか。
サッカーファンかドイツ人じゃないと、
判んないんじゃないのか?(ダンケ!)
い~年こいだオヤジ連の、
かなりハイレベルな、おバカワールド!
1度観ると、やめられないとまらない♪
来年こそはライヴで体感したいぞ~ぉ。
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