NHKの朝ドラを録画してみている。
今まで話題だった作品はほとんどみていないのだが、主役が高畑充希ちゃんということでみてます。
とと姉が担任の先生から借りた本。
平塚らいてうの有名な文が紹介された。
原始、女性は実に太陽であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような青白い顔の月である。
ホロスコープでは、月は女性・母親を意味し、太陽は、男性・父親を意味する。
太陽と月のように、男と女、陽と陰・・・。
いつの間にか刷り込まれたイメージに違和感ももっていなかった。
実際にそうなのかというと、必ずしもその通りではないということを誰でも知っているのに、イメージは当たり前のように語られる。
たとえそうでないとしても全人共通のイメージというものも必要なのかもしれない。
それにしても、あらゆるものが昔から変わりましたね・・・。
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