山域山名:鳥海山・文殊岳、笙ケ岳
期 日:2018年4月21日(土)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:林道430m(6:55)→一ノ滝460m(7:05)→万助小屋950m(8:50/9:10)→仙人平1400m(9:50/10:00)→文殊岳2005m(12:00/12:40)~蛇石流1530m(13:00/13:10)→鳥海湖(13:20)→笙ケ岳1635m(14:05/14:30)~檜ノ沢1280m(14:40/14:45)→万助道1280m(14:50)~万助小屋(14:55/15:10)~雪消え550m(15:50/16:05)→林道(16:20)
<天候:快晴>
鳥海山のベストシーズンは、残雪が適度なザラメ状になる3月末からアプローチとなる車道の除雪完了前の4月半ばまででしょう。
広大な斜面で人にほとんど会わず、おまけに山麓までばっちり滑れる。
翌週に道路開通を控えた静寂の鳥海山南北ロングルートを滑るべく、埼玉から500キロ遙々走って、いざ山形遊佐へ。
遊佐の桜はちょうど満開!
車は一ノ滝手前まで入れた。
夏は車道終点となる一ノ滝駐車場。
夏道もすぐに雪が出てきた。
ここでシール登高。
三ノ滝への分岐。雪解け水の爆音が凄い。
しばらく凹状の尾根を行く。
アガリコ大王に負けないくらいのブナの巨木。こんな奇木がたくさんあった。
パワー注入~(笑)
万助小屋。素晴らしい立地だ。
仙人平。あそこまで行くぞ。
トンビ?鳥海山はオオワシを始め、猛禽が多い。
見えてるから?いやいや斜面がとにかくデカいから稜線まで長かった。
文殊岳の頂き。
新山と千蛇谷を眺めて、明日へのモチベーションはさらにUP。ラガーは仰天~(笑)
1本目は眼下の斜面へ。
たまりません。
蛇石流をカッ飛ぶ!
さすがこの時期の鳥海山は何もかもが最上級ですね。
蛇石流から鳥海湖にハイクアップ。まだ完全に埋もれている。
長坂道まで登り上げる。
笙ヶ岳山頂へ。日本海はすぐそこだ。
本日2本目はこの斜面。
Go~!!
中間部にはクラックあり。
効率的に万助道へ合流するため、登りにチェックしておいた檜ノ沢下降点まで回り込む。
10m板を脱いだだけでドンピシャで万助道へ。バックが滑った笙ヶ岳南面。
春のロングツアーを満喫。
万助小屋には酒田の高校生が雪堀りしていました。毎年来ているようで、数m下の水場も分かるとのこと。流石!
今年は例年より雪が多いと言っていた。
小屋から下部もブナ林ツリーランで楽しませてくれる。お気に入りルートに入りました。
ちょっと滑りすぎて藪漕ぎはご愛嬌(汗)
今日のスキーはこれでおしまい。
お疲れさん。足慣らしのつもりが…
たっぷりロングツアーになってしまった(笑)
東北一の名峰でしょう。
今宵の宿はいつもの松本旅館さんへ。
プライベート夕陽台。
本日のご褒美と明日の鋭気をたっぷりと~。
期 日:2018年4月21日(土)
参 加 者:みやぶー、らがー
行動記録:林道430m(6:55)→一ノ滝460m(7:05)→万助小屋950m(8:50/9:10)→仙人平1400m(9:50/10:00)→文殊岳2005m(12:00/12:40)~蛇石流1530m(13:00/13:10)→鳥海湖(13:20)→笙ケ岳1635m(14:05/14:30)~檜ノ沢1280m(14:40/14:45)→万助道1280m(14:50)~万助小屋(14:55/15:10)~雪消え550m(15:50/16:05)→林道(16:20)
<天候:快晴>
鳥海山のベストシーズンは、残雪が適度なザラメ状になる3月末からアプローチとなる車道の除雪完了前の4月半ばまででしょう。
広大な斜面で人にほとんど会わず、おまけに山麓までばっちり滑れる。
翌週に道路開通を控えた静寂の鳥海山南北ロングルートを滑るべく、埼玉から500キロ遙々走って、いざ山形遊佐へ。
遊佐の桜はちょうど満開!
車は一ノ滝手前まで入れた。
夏は車道終点となる一ノ滝駐車場。
夏道もすぐに雪が出てきた。
ここでシール登高。
三ノ滝への分岐。雪解け水の爆音が凄い。
しばらく凹状の尾根を行く。
アガリコ大王に負けないくらいのブナの巨木。こんな奇木がたくさんあった。
パワー注入~(笑)
万助小屋。素晴らしい立地だ。
仙人平。あそこまで行くぞ。
トンビ?鳥海山はオオワシを始め、猛禽が多い。
見えてるから?いやいや斜面がとにかくデカいから稜線まで長かった。
文殊岳の頂き。
新山と千蛇谷を眺めて、明日へのモチベーションはさらにUP。ラガーは仰天~(笑)
1本目は眼下の斜面へ。
たまりません。
蛇石流をカッ飛ぶ!
さすがこの時期の鳥海山は何もかもが最上級ですね。
蛇石流から鳥海湖にハイクアップ。まだ完全に埋もれている。
長坂道まで登り上げる。
笙ヶ岳山頂へ。日本海はすぐそこだ。
本日2本目はこの斜面。
Go~!!
中間部にはクラックあり。
効率的に万助道へ合流するため、登りにチェックしておいた檜ノ沢下降点まで回り込む。
10m板を脱いだだけでドンピシャで万助道へ。バックが滑った笙ヶ岳南面。
春のロングツアーを満喫。
万助小屋には酒田の高校生が雪堀りしていました。毎年来ているようで、数m下の水場も分かるとのこと。流石!
今年は例年より雪が多いと言っていた。
小屋から下部もブナ林ツリーランで楽しませてくれる。お気に入りルートに入りました。
ちょっと滑りすぎて藪漕ぎはご愛嬌(汗)
今日のスキーはこれでおしまい。
お疲れさん。足慣らしのつもりが…
たっぷりロングツアーになってしまった(笑)
東北一の名峰でしょう。
今宵の宿はいつもの松本旅館さんへ。
プライベート夕陽台。
本日のご褒美と明日の鋭気をたっぷりと~。