山域山名:上越国境・武能岳(新潟県、群馬県)
期 日:2018年4月1日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:土樽600m(6:15)→蓬沢800m(6:55/7:00)→西俣沢出合1000m(7:55)→西俣沢右岸尾根→稜線1560m(9:50/10:00)→武能岳1759m(10:40/10:55)→肩1650m(11:15/11:30)~白樺沢toケサ丸沢滑降~ケサ丸沢1300m(11:55/12:05)→稜線1560m(12:30/12:45)~尾根to西俣沢滑降~蓬沢出合1000m(13:10)~林道700m(13:45)→土樽(14:05)
<天候:快晴>
新年度初日。明日からつまらない日々を過ごさねばならないが、そんなことは忘れて今日を楽しもう。
しまらく林道を歩いて雪がつながったのは檜又谷出合から。
融雪は異常に早く進んで蓬沢はすべて露出していた。
ブリッジはここだけだった。しかもかなり危うい感じで帰りは大丈夫か?
左岸側を行くと蓬沢本流は巨大なデブリが埋め尽くしていた。イイ沢を詰めるプランはこの時点でなくなった。
西俣沢の適当な所から右岸尾根に取り付き、ブナ林からオープンバーンを快適に高度を上げていく。
尾根上は雪が切れていた箇所があったが、上手く北側に回り込んで突破。最後の壁はアイゼンで抜ける。
目指す武能岳が眩しい。
稜線は完全な夏道。武能岳山頂からのラインは雪が切れているのでスキーは肩下にデポした。
肩からの武能岳、一ノ倉岳。
万太郎山から仙ノ倉山。
日白山とタカマタギ。これをみて翌週のプランを決めた。
クラックに注意を払いながら、
気持のよい稜線を登って武能岳山頂へ。大展望をのんびりと満喫しました。
スキーをデポした肩から、眼下の白樺沢へGo!!
たまらない!!
小尾根を乗っ越してケサ丸沢へ滑り込む。
ちょうど夏道が横切る1300mから登り返す。
稜線を挟んだ斜面をトレース、これぞThe春Skiですね。
バックには魅惑の朝日岳西面。いつかはぜひ。
稜線に到着。
出だしは登路沿いを滑降。
吸い込まれそうな素晴らしい斜面。だが、あの蓬沢デブリランドに行く付くので途中までドライブ。
尾根を乗り換えて、
西俣沢を滑る。
ブリッジは無事でした。
ここでThe END。
小雪ながら天候も雪質もGoodで最高のDayでした。
期 日:2018年4月1日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:土樽600m(6:15)→蓬沢800m(6:55/7:00)→西俣沢出合1000m(7:55)→西俣沢右岸尾根→稜線1560m(9:50/10:00)→武能岳1759m(10:40/10:55)→肩1650m(11:15/11:30)~白樺沢toケサ丸沢滑降~ケサ丸沢1300m(11:55/12:05)→稜線1560m(12:30/12:45)~尾根to西俣沢滑降~蓬沢出合1000m(13:10)~林道700m(13:45)→土樽(14:05)
<天候:快晴>
新年度初日。明日からつまらない日々を過ごさねばならないが、そんなことは忘れて今日を楽しもう。
しまらく林道を歩いて雪がつながったのは檜又谷出合から。
融雪は異常に早く進んで蓬沢はすべて露出していた。
ブリッジはここだけだった。しかもかなり危うい感じで帰りは大丈夫か?
左岸側を行くと蓬沢本流は巨大なデブリが埋め尽くしていた。イイ沢を詰めるプランはこの時点でなくなった。
西俣沢の適当な所から右岸尾根に取り付き、ブナ林からオープンバーンを快適に高度を上げていく。
尾根上は雪が切れていた箇所があったが、上手く北側に回り込んで突破。最後の壁はアイゼンで抜ける。
目指す武能岳が眩しい。
稜線は完全な夏道。武能岳山頂からのラインは雪が切れているのでスキーは肩下にデポした。
肩からの武能岳、一ノ倉岳。
万太郎山から仙ノ倉山。
日白山とタカマタギ。これをみて翌週のプランを決めた。
クラックに注意を払いながら、
気持のよい稜線を登って武能岳山頂へ。大展望をのんびりと満喫しました。
スキーをデポした肩から、眼下の白樺沢へGo!!
たまらない!!
小尾根を乗っ越してケサ丸沢へ滑り込む。
ちょうど夏道が横切る1300mから登り返す。
稜線を挟んだ斜面をトレース、これぞThe春Skiですね。
バックには魅惑の朝日岳西面。いつかはぜひ。
稜線に到着。
出だしは登路沿いを滑降。
吸い込まれそうな素晴らしい斜面。だが、あの蓬沢デブリランドに行く付くので途中までドライブ。
尾根を乗り換えて、
西俣沢を滑る。
ブリッジは無事でした。
ここでThe END。
小雪ながら天候も雪質もGoodで最高のDayでした。