山域山名:上越国境・宝川源流朝日岳(群馬県)
期 日:2017年4月2日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:宝川温泉700m(6:50)→板幽沢870m(8:05/8:20)→布引山稜線1600m(10:10/10:30)~ナルミズ沢1330m(10:40/11:00)→二俣1420m(11:10)→ナルミズ沢左俣→朝日岳1945m(12:25/12:50)→稜線滑降ポイント(13:05/13:10)~大石沢滑降~広河原1190m(13:45/14:15)→布引山稜線1510m(15:00/15:25)~板幽沢(15:55)~宝川温泉(16:35)
<天候:快晴>
宝川源流域はどこから入ってもアプローチに難あるが、それ故ほとんど人に会わず静か。
それに全山大スロープといっていいくらいに好斜面が至るところにあってお気に入りのエリアだ。
これまで山スキーでは5度足を運んでいるが、今年はどうだろう。
2003年2月 宝川~雨ヶ立山
2007年4月 土樽~蓬峠~清水峠~朝日岳~ナルミズ沢左俣~宝川
2013年3月 白毛門ウツボギ沢&赤倉沢
2015年3月 宝川~大烏帽子山&朝日岳ナルミズ沢右俣左俣滑降
2016年3月 布引山稜線(敗退)
出発前に宝川で会った2名の山スキーヤーは、それぞれ雨ヶ立山と布引山を目指すという。
前日所用を終えたのが夜遅くで登り出しが遅くなってしまった。朝日岳までとなるとハイペースで少しでも時間を取り戻さなければ。
3月の低温で雪はまだたっぷりあった。
今年はトンネルの氷柱が見られた。
観測所。
林道を離れて斜面に取り付く。
白毛門と谷川岳。絶好の天気で蟻の行列ができているだろう。
布引山手前で偶然に2年前にもここでお会いした澤井さんに挨拶する。今日は大烏帽子山を目指されるとのこと。
布引山稜線からの朝日岳。今日のターゲットがまぶしい。
ナルミズ沢右俣を詰めると大烏帽子山。
ナルミズ沢まで1本滑る。低温のおかげで雪面も硬く、滑りやすかった。
澤井さんと健闘を讃え合って先を行く。
何度来ても、このエリアは山スキーの聖地と思えてしまう。
右俣からのデブリ跡は相当大きかった。
左俣に入る。
雪砂漠。
バックは烏帽子。
朝日岳山頂。最近、人が入った形跡はない。気温はマイナス7℃と寒い。
芝倉沢もシュプールが見える。
このピークを越えて、大石沢エントリーポイントを探す。
ここからエントリー。
素晴らしい。永年、この斜面を滑ってみたかった。
今シーズン一番の1本だった。
ナルミズ沢を広河原まで滑る。
布引山尾根まで登り返す。
何度も振り返る。
1本のシュプール。
シールを取って休んでいると、大烏帽子山に登られた澤井さんが滑ってきた。
雨ヶ立山。また厳冬期に来よう。
気温が下がってモナカに苦戦したが、日当たり斜面をできるだけ選んで滑る。
凍った林道を滑って、宝川へ下山。
次はどんなルートを取ろうか。
期 日:2017年4月2日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:宝川温泉700m(6:50)→板幽沢870m(8:05/8:20)→布引山稜線1600m(10:10/10:30)~ナルミズ沢1330m(10:40/11:00)→二俣1420m(11:10)→ナルミズ沢左俣→朝日岳1945m(12:25/12:50)→稜線滑降ポイント(13:05/13:10)~大石沢滑降~広河原1190m(13:45/14:15)→布引山稜線1510m(15:00/15:25)~板幽沢(15:55)~宝川温泉(16:35)
<天候:快晴>
宝川源流域はどこから入ってもアプローチに難あるが、それ故ほとんど人に会わず静か。
それに全山大スロープといっていいくらいに好斜面が至るところにあってお気に入りのエリアだ。
これまで山スキーでは5度足を運んでいるが、今年はどうだろう。
2003年2月 宝川~雨ヶ立山
2007年4月 土樽~蓬峠~清水峠~朝日岳~ナルミズ沢左俣~宝川
2013年3月 白毛門ウツボギ沢&赤倉沢
2015年3月 宝川~大烏帽子山&朝日岳ナルミズ沢右俣左俣滑降
2016年3月 布引山稜線(敗退)
出発前に宝川で会った2名の山スキーヤーは、それぞれ雨ヶ立山と布引山を目指すという。
前日所用を終えたのが夜遅くで登り出しが遅くなってしまった。朝日岳までとなるとハイペースで少しでも時間を取り戻さなければ。
3月の低温で雪はまだたっぷりあった。
今年はトンネルの氷柱が見られた。
観測所。
林道を離れて斜面に取り付く。
白毛門と谷川岳。絶好の天気で蟻の行列ができているだろう。
布引山手前で偶然に2年前にもここでお会いした澤井さんに挨拶する。今日は大烏帽子山を目指されるとのこと。
布引山稜線からの朝日岳。今日のターゲットがまぶしい。
ナルミズ沢右俣を詰めると大烏帽子山。
ナルミズ沢まで1本滑る。低温のおかげで雪面も硬く、滑りやすかった。
澤井さんと健闘を讃え合って先を行く。
何度来ても、このエリアは山スキーの聖地と思えてしまう。
右俣からのデブリ跡は相当大きかった。
左俣に入る。
雪砂漠。
バックは烏帽子。
朝日岳山頂。最近、人が入った形跡はない。気温はマイナス7℃と寒い。
芝倉沢もシュプールが見える。
このピークを越えて、大石沢エントリーポイントを探す。
ここからエントリー。
素晴らしい。永年、この斜面を滑ってみたかった。
今シーズン一番の1本だった。
ナルミズ沢を広河原まで滑る。
布引山尾根まで登り返す。
何度も振り返る。
1本のシュプール。
シールを取って休んでいると、大烏帽子山に登られた澤井さんが滑ってきた。
雨ヶ立山。また厳冬期に来よう。
気温が下がってモナカに苦戦したが、日当たり斜面をできるだけ選んで滑る。
凍った林道を滑って、宝川へ下山。
次はどんなルートを取ろうか。