山域山名:奥羽・栗駒山
期 日:2017年1月9日(月)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、くりペア、らがー
行動記録:ハイルザーム630m(8:55)→新湯沢渡渉点800m(9:40/10:00)→1220mピーク(11:20/11:45)~新湯沢渡渉点(12:10/12:25)~ハイルザーム(12:35/15:40)=くりこま高原駅(16:35/16:57)=はやぶさ106号=大宮(18:30)
<天候:雪>
遠征最終日は予定どおり東栗駒山斜面を目指す。明け方から低気圧の湿雪が降っていた。
新湯沢に向かう林道終点にはトイレ棟が。
予想はしていたが、沢を見下ろすと雪が少なく、まだスノーブリッジが架かっていない。
もちろん渡渉して対岸へ。
這い上がる。
このあとは快適か~と思いきや、
小沢に阻まれて、再び雪壁を強引に突破。
何があってもガンガン行くよ(笑)
ここからは美しいブナの森を登る。
雪温が高いので木々には霧氷が付いていた。
コルから稜線を登る。
右手には大きなドゾウ沢。
内陸地震ではドゾウ沢上部で発生した大規模な地滑りが、麓の旅館を飲み込んでいる。自然の力は恐ろしい。
1220mピークは気温0℃と朝より気温が上がっていた。
どうしてここで脱ぐ!?
ブナ林を縫うように快適滑降。
雪壁はダイブ。
すぐ上に源泉があるようで、沢はほんのり硫黄臭がしていました。
最終日もレース!(これが一番疲れた)
今日も乾杯♪
ツリーランを狙うならこのルートでしょう。例年並みの雪が積もっていたらベストだった。
くりこま高原駅で白鳥のお見送り♪
大成功の栗駒山遠征でした。
期 日:2017年1月9日(月)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、くりペア、らがー
行動記録:ハイルザーム630m(8:55)→新湯沢渡渉点800m(9:40/10:00)→1220mピーク(11:20/11:45)~新湯沢渡渉点(12:10/12:25)~ハイルザーム(12:35/15:40)=くりこま高原駅(16:35/16:57)=はやぶさ106号=大宮(18:30)
<天候:雪>
遠征最終日は予定どおり東栗駒山斜面を目指す。明け方から低気圧の湿雪が降っていた。
新湯沢に向かう林道終点にはトイレ棟が。
予想はしていたが、沢を見下ろすと雪が少なく、まだスノーブリッジが架かっていない。
もちろん渡渉して対岸へ。
這い上がる。
このあとは快適か~と思いきや、
小沢に阻まれて、再び雪壁を強引に突破。
何があってもガンガン行くよ(笑)
ここからは美しいブナの森を登る。
雪温が高いので木々には霧氷が付いていた。
コルから稜線を登る。
右手には大きなドゾウ沢。
内陸地震ではドゾウ沢上部で発生した大規模な地滑りが、麓の旅館を飲み込んでいる。自然の力は恐ろしい。
1220mピークは気温0℃と朝より気温が上がっていた。
どうしてここで脱ぐ!?
ブナ林を縫うように快適滑降。
雪壁はダイブ。
すぐ上に源泉があるようで、沢はほんのり硫黄臭がしていました。
最終日もレース!(これが一番疲れた)
今日も乾杯♪
ツリーランを狙うならこのルートでしょう。例年並みの雪が積もっていたらベストだった。
くりこま高原駅で白鳥のお見送り♪
大成功の栗駒山遠征でした。