山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

栗駒山遠征①<イワカガミ平西方1188ピーク>

2017-01-14 | 2016-17山スキー
山域山名:奥羽・栗駒山
期  日:2017年1月7日(土)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、くりペア、らがー
行動記録:大宮(6:30)=やまびこ41号=くりこま高原駅(8:26/8:40)=ハイルザーム栗駒着(9:30)…ハイルザーム630m(10:35)→旧いこいの村832m(11:25)→イワカガミ平1000m(11:55/12:10)→避難小屋1110m(12:35)→1188mピーク(12:55/13:15)~岩魚沢950m~ヘヤピン920m(13:35/13:50)~ハイルザーム(14:15)
<天候:晴後雪>

1月3連休は恒例の北東北遠征。今年は栗駒山がターゲット。


東北新幹線で北上。渋滞も雪道ドライブもなく、駅からは送迎ワゴンで栗駒山麓のハイルザーム入り。




弱い冬型で稜線は雪雲のなか。




宅急便の荷物を解いて1時間後に出発。10時半には行動開始できるのだから新幹線の利用価値は高い。




旧いこいの村までは除雪された車道を歩く。




旧いこいの村には車はなし。今日はスノーシェード内の1台だけと、関東では考えれない閑散。




イワカガミ平で50センチ程と雪は異常に少ない。




イワカガミ平を超えると段々風雪模様へ。
ここで下山してきた地元ボーダーから今年の栗駒山情報を聞けた。やはり生きた情報はありがたい。




まだ余裕の表情…。




1188mピークに立つと(いや、まともに立ってられない)、烈風地獄。




冬の洗礼を受ける。(これでスイッチが入りました)




風を避けられるピーク東側で滑降体制を整えGo~。




少々パック気味だがそんなの関係ないでしょう。




ブナ林パウダーラン。







岩魚沢を横断。雪がしっかり積もっていれば何てことないが、少雪だと沢底へ下降するのが大変だ。




車道に出た。




旧いこいの村からはショートカットの笹藪滑降。




スノーシェード下からはロードダウンヒル大会。




最後は競争してGO~~~AL!! 




初日としては大満足でした。




お部屋へご案内。




乾杯!




びっくりの夕食。こんなに食べて2泊湯治パック13500円(税込み)。




今年は酉年ですね。




フランチャコルタは美味かった~すっかりできあがってます。飲み過ぎ~。




明日は絶好の山スキー日和が約束されている。メインの栗駒山へ。