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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

人質が誘拐犯を翻弄?

2015年06月06日 06時27分05秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雨が残る朝、島岡美延です。
相手を傷つけず、お金だけ奪いたい…、誘拐はそんなに甘くない!
史上最高額の身代金を要求されたのは、世界的大富豪。
実話に基づいた、映画『ハイネケン 誘拐の代償(13日公開)』をご紹介します。
1983年、オランダ・アムステルダム。
ビール会社ハイネケンの経営者フレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐された。
大胆不敵な計画で、史上最高額(当時)の身代金を要求したのは、5人の若者。
犯罪は素人で、仕事などがうまくいかない幼なじみだった。
ハイネケンを誘拐するはずが、一緒に運転手も誘拐するはめになり、別々の部屋に監禁する犯人たち。
短期決戦と考えていた彼らは、ハイネケンの老獪で傲慢な言動に翻弄され、次第に歯車が狂いだしていく…。
とにかく“赤子の手をひねるように”若者たちを様々な言葉で惑わせるハイネケンを名優アンソニー・ホプキンスが怪演!
奪われた身代金の行方は未だに不明だとか。
“事件の裏側”に迫る力作です。



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