コロナの新規感染、重症者が最多更新、島岡美延です。
新規のピークより後から増える重症者、昨日は43人亡くなりました。
GoToトラベルに東京が加わり、紅葉の名所に人々があふれた結果、師走の現実。
歴史をふり返っても、一度始めてしまうと冷静に立ち止まる判断が苦手な国?
映画『無頼(12日公開)』をご紹介します。
井筒和幸監督の8年ぶりの最新作は、真骨頂にして集大成の146分。
誰もが豊かさを欲する社会の片隅で、たった一人で飢えや汚辱と戦い、世間に抗い続けた“無頼の徒”。
命懸けの裏社会を生き抜いた男を初代EXILEパフォーマーの松本利夫が熱演。
太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中に放り出された日本。
焼け跡、高度経済成長、所得倍増、バブル経済…、そう、欲望のままに昭和を生きて、理想や夢はもはや虚構の平成へ。
本来、官民挙げて「夢よ再び」と東京五輪2020に向かう5月に公開される予定でした。
コロナ禍として記憶される令和2年の締めくくりに、総勢400余名の俳優陣による圧巻の昭和史をぜひ。
新規のピークより後から増える重症者、昨日は43人亡くなりました。
GoToトラベルに東京が加わり、紅葉の名所に人々があふれた結果、師走の現実。
歴史をふり返っても、一度始めてしまうと冷静に立ち止まる判断が苦手な国?
映画『無頼(12日公開)』をご紹介します。
井筒和幸監督の8年ぶりの最新作は、真骨頂にして集大成の146分。
誰もが豊かさを欲する社会の片隅で、たった一人で飢えや汚辱と戦い、世間に抗い続けた“無頼の徒”。
命懸けの裏社会を生き抜いた男を初代EXILEパフォーマーの松本利夫が熱演。
太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中に放り出された日本。
焼け跡、高度経済成長、所得倍増、バブル経済…、そう、欲望のままに昭和を生きて、理想や夢はもはや虚構の平成へ。
本来、官民挙げて「夢よ再び」と東京五輪2020に向かう5月に公開される予定でした。
コロナ禍として記憶される令和2年の締めくくりに、総勢400余名の俳優陣による圧巻の昭和史をぜひ。
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