“勝負の3週間”の意味が見えずに感染拡大、島岡美延です。
新たな方針の発表などあるでしょうか。
あと3週間もない2020年は、戦後75年の節目でした。
戦争をしていない75年間、と思っていたけれど、ベトナム戦争では「アメリカの戦争への加担」が紛れもなく起きていた…。
映画『戦車闘争(12日公開)』をご紹介します。
本物の戦車の前に、市民たちが武器も持たずに立ちはだかった日々…、ご存知でしたか?
1972年、終戦から27年が過ぎた夏。
アメリカ軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の補給廠で修理し、再び戦地へ送るべく横浜の港湾施設へ輸送。
その事実を知った市民が結集し、輸送路をふさいで戦車を止めるという大胆な行動へ。
機動隊との激しい攻防、過激派、学生運動家などが入り乱れてのやりとりは1か月以上続く。
アメリカと国民の板挟みになった、市長や政府。
総勢54人の証言と膨大な資料から映画にしたのは、これが初の劇場公開作の辻豊史監督。
日米安保改定から60周年、まさに「今」の問題がここに。
新たな方針の発表などあるでしょうか。
あと3週間もない2020年は、戦後75年の節目でした。
戦争をしていない75年間、と思っていたけれど、ベトナム戦争では「アメリカの戦争への加担」が紛れもなく起きていた…。
映画『戦車闘争(12日公開)』をご紹介します。
本物の戦車の前に、市民たちが武器も持たずに立ちはだかった日々…、ご存知でしたか?
1972年、終戦から27年が過ぎた夏。
アメリカ軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の補給廠で修理し、再び戦地へ送るべく横浜の港湾施設へ輸送。
その事実を知った市民が結集し、輸送路をふさいで戦車を止めるという大胆な行動へ。
機動隊との激しい攻防、過激派、学生運動家などが入り乱れてのやりとりは1か月以上続く。
アメリカと国民の板挟みになった、市長や政府。
総勢54人の証言と膨大な資料から映画にしたのは、これが初の劇場公開作の辻豊史監督。
日米安保改定から60周年、まさに「今」の問題がここに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます