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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

見えない“サリン”との戦いは

2020年03月20日 07時16分31秒 | 日記、その他
1995年3月20日、晴れた春のあの日から25年、島岡美延です。
何が起こっているのか、消防車、救急車があふれて…。
霞が関駅に乗り入れる複数の地下鉄で、時刻を合わせるように置かれたサリン。
オウム真理教教祖は、高学歴の信者たちにサリンを作り出すよう命じていました。
平成が終わることが見えて、2018年7月、元幹部13人に死刑執行。
この25年、サリン後遺症で苦しんいた女性が今月10日、56歳で亡くなりました。
あの朝、研修のために丸ノ内線に乗っていただけで、一変した人生。
本当に苦しかったでしょう。サリン中毒による14人目の犠牲者です。
“今、何が起きているか”が見えないことは、本当に恐ろしいです。
新型コロナウイルス感染拡大については、医療体制も含め、“次の次元”に入ってきているよう。
昨夜の専門家会議の説明は、やはり、もうしばらく自粛ということ?
そろそろ、美術館に出かけたいのだけれど、今日は近所の桜でも見に行こうかしら。
4月の入学式は、できるだけ予定通りに行われますように。


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2 コメント

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Unknown ()
2020-03-23 09:00:35
亀レスです。
あの日、家内はまさにその地下鉄に乗っていました。
中野坂上で乗り換えのため降りたところ、ホームに倒れている人を発見。慌てて駆け寄ろうとしたところに乗り換え電車が来て、乗ったため大事には至らなかったものの、コートが影響したのか家族全員目がおかしくなり、すぐに捨てました。
コロナではそんなことはないと思いますが、感染者が犯罪者のように扱われるのはなんとも悲しいです。
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桂さまへ (島岡美延)
2020-03-23 09:40:37
桂さま、いつもありがとうございます。
それは、大変なことでしたね・・・、ご家族皆さんが、とは・・・!
事件から7,8年たったころ、やはり、通勤途中に異変をきたし、視力が極端に低下したままで治療を続けているという方に、ラジオでお話を伺ったことがあります。
何の保障もなく、誰にも救いを求められないとの状況で、あの人はきっと今も苦しんでいると、あらためて思う25年です。
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