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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

札幌のホテルは、街は

2018年09月07日 06時15分01秒 | 日記、その他
北海道で震度7の地震発生からまる1日以上、島岡美延です。
まだ札幌にいます。
防災の日に、ラジオの特番をした私。
それから1週間のうちに台風と地震の被害に相次いで遭遇するとは…!
昨日の様子を時系列で。
4時過ぎ、最初のホテルの館内放送は“建物は大丈夫”。
5時過ぎには「停電していますがトイレ、洗面は使えます」の放送(英語も)。
6時過ぎには「パンや牛乳、サラダなど用意。朝食券がない人もどうぞ」の案内。
エレベーターが使えないため、6階の部屋から暗い非常階段で、8時半頃、朝食会場へ。
ペットボトルの水ももらってロビーへ行くと、ラジオがついていました。
携帯の充電もフロント横で可能な状況に。
昨日もホテルは満室でしたが、キャンセル待ちをして、延泊手配。
コンビニでなんとかお菓子と飲み物を調達。支払いは現金のみ。
夕方には大通り公園などで信号がつき、私のホテルでは、22時過ぎに電気復旧!
テレビを見られるありがたさ…。
新千歳空港への交通の復旧が待ち遠しいです。

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4 コメント

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謹んでお見舞い申し上げます ()
2018-09-07 08:28:06
よりによって、このタイミングでと拝見していましたが、なんとか電気も復旧したようで、最悪の状況からは脱したご様子。
お帰りの見通しは立ったでしょうか。謹んでお見舞い申し上げます。
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桂さまへ (島岡美延)
2018-09-08 22:53:15
桂さま、お見舞いのコメント、ありがとうございます。
正直、“被災者になった”経験をしないとわからないことだらけでした。
一番、感じるのは、テレビ報道と現実の落差。
テレビは、“ごく特別なこと“しか映さない、ということ。
観光客の多い札幌で、どれだけの人(外国人、日本人を問わず)が行き場をなくして彷徨っていたことか…。
また、台風被害の倒木もひどく、それらは報道されることもありません。
今日午後の新千歳空港も商業施設はほぼ閉鎖、床に寝ている人があちこちに…。
東京に戻ってきて真っ先に感じたのは、“この電気がすべて消えたら、何が起きるのだろう”ということ。
今回の体験を様々なところで伝えていきたいです。
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無事のご帰還何よりです ()
2018-09-09 09:33:41
今回のご経験で感じられたことは、ぜひこれからのお仕事でぜひ活かしていただければと。

及ばずながら小生も、2度の伊豆半島大地震で、実家も半壊するなどかなりの被害を経験しましたので、少なからず島岡さんと同じような感覚を持っています。
支援に何がほしいのか、オフィシャルには言えないけど、このような支援はありがた迷惑だなどいろんなことを経験しました。
そんな感想を持ちました。
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桂さまへ (島岡美延)
2018-09-10 08:57:40
無事、帰って参りました、ご心配をおかけしました。
首都圏でテレビを見ていた知人からは、「がけ崩れと液状化」の様子しか報道されていない、という印象だったよう。
もちろん、その被害は甚大です。
でも、北海道全土で、一人一人、困っている状況は違う住民と観光客の被災者がいるということ、想像力を働かせることが必要になりますね。
伊豆半島の大地震も、甚大な被害のところと、観光の風評被害、という報道が中心だったかしら。
それにしても“被災地の視察”って、このタイミングで必要なこと…?
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