いつもと違う道で、近所に素敵なイルミネーションのお宅を発見しました、島岡美延です。今年のクリスマスは「巣ごもり派」がさらに増えそうですね。
昨日、ロシアのソユーズで宇宙に飛び立った野口聡一さん。5ヶ月間といえば、日本の季節はどんどん変わるけど、宇宙船は一定の環境だろうなあ、などと考えたりして。野口さんはブログに「皆様に大きな夢ときぼうを感じていただけるようがんばります」とコメントしました。「夢ときぼうを与えたい」とか、「応援よろしく」などとは、絶対に言いそうもない・・・、世代によるものかもしれませんが、野口さんの言い方に共感を覚えます。
「○○していただけるよう」という表現は、「上から目線」ではなく柔らかい物腰です。ただ、リーダーとなると、その言葉遣いも「優柔不断」の弱気ととらえられ・・・。「決断のタイミング」と「表現力」で指導力を発揮することが求められます。さて予算編成、「いい人」は「リーダーとしてどうか」の正念場かも!?
昨日、ロシアのソユーズで宇宙に飛び立った野口聡一さん。5ヶ月間といえば、日本の季節はどんどん変わるけど、宇宙船は一定の環境だろうなあ、などと考えたりして。野口さんはブログに「皆様に大きな夢ときぼうを感じていただけるようがんばります」とコメントしました。「夢ときぼうを与えたい」とか、「応援よろしく」などとは、絶対に言いそうもない・・・、世代によるものかもしれませんが、野口さんの言い方に共感を覚えます。
「○○していただけるよう」という表現は、「上から目線」ではなく柔らかい物腰です。ただ、リーダーとなると、その言葉遣いも「優柔不断」の弱気ととらえられ・・・。「決断のタイミング」と「表現力」で指導力を発揮することが求められます。さて予算編成、「いい人」は「リーダーとしてどうか」の正念場かも!?
でも島岡さんおっしゃるように、立場で言わなきゃならないこと、これまた多く、小生も何かと苦労しながら言葉を選ぶ日々であります。
いまどきの職場は、年齢と立場が、すんなりわかりやすい関係ばかりではないので、より「指示のしかた」が難しいのでしょう。
一方で「みんなタメ口」のようなIT会社の雰囲気など、どうもなじめない・・・。また「ゆとり世代」の新人の扱いも大変そう。叱る、怒る、指導する・・・、がんばってください!