美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

天才子役、韓国の場合

2011年09月14日 06時02分21秒 | 姿勢&見た目
まだ熱帯夜も続くとは、島岡美延です。
昨日の室井滋さんで思い出したことを。お小遣いで映画や芝居に通った10代の頃、確かに観た証として「感想文ノート」をつけ、遅く帰ってくる父親と交換日記のようにやりとりしていたそう。もし彼女が、子役からこの世界に入っていたら、どんな演技をしていたかしら。
映画『アジョシ(17日公開)』をご紹介します。昨年度の韓国No.1ヒット作、主演二人の魅力に釘付けになりました。
テシク(ウォンビン)は、都会の片隅で質屋を営む男。その隣に住む少女ソミ(キム・セロン)は、いつも一人ぼっち。テシクをアジョシ=おじさん、と呼び、慕っている。ある日、母親が麻薬密売に巻き込まれ、一緒に誘拐されるソミ。テシクは必ず救うと決意し、組織に乗り込む・・・。
『母なる証明』で見せた無垢な青年とは全く異なるウォンビンが圧倒的な存在感。鍛え抜かれた肉体によるアクション、目が離せません!
『冬の小鳥』で父に置き去りにされた少女を演じたキム・セロンが、さらなる孤独を表現。可愛い子役はいらない?
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