今日はお仕事?、お休み?、島岡美延です。
GWの混雑は当たり前でも、ここの人口密度は相当なもの。
東京都美術館で開催中の『若冲展(5月24日まで)』に先日、出かけてきました。
1716年生まれの天才絵師、伊藤若冲。
生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作約80点が勢揃い。
中でも、京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が一堂に会した展示室は壮観!
この企画展、たった31日間。
さらに、主催者でもあるNHKが連日、若冲の天才ぶりにせまる番組を放送しています。
いつ行っても混雑、は覚悟してお出かけ下さい。
チケット売り場もグッズショップもかなりの列。
チケットを事前に買っていましたが、入り口で入場制限。
若冲の“緻密すぎる絵”を間近で見たいという人がほとんどなので、大渋滞も必至。
赤など鮮やかな色彩が印象的で、繊細な描写技法に息をのみ、即興的でユーモラスな水墨画も粋でお洒落。
私は2時間程かけて、濃厚な若冲ワールドを堪能しました。
GWの混雑は当たり前でも、ここの人口密度は相当なもの。
東京都美術館で開催中の『若冲展(5月24日まで)』に先日、出かけてきました。
1716年生まれの天才絵師、伊藤若冲。
生誕300年を記念して、初期から晩年までの代表作約80点が勢揃い。
中でも、京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が一堂に会した展示室は壮観!
この企画展、たった31日間。
さらに、主催者でもあるNHKが連日、若冲の天才ぶりにせまる番組を放送しています。
いつ行っても混雑、は覚悟してお出かけ下さい。
チケット売り場もグッズショップもかなりの列。
チケットを事前に買っていましたが、入り口で入場制限。
若冲の“緻密すぎる絵”を間近で見たいという人がほとんどなので、大渋滞も必至。
赤など鮮やかな色彩が印象的で、繊細な描写技法に息をのみ、即興的でユーモラスな水墨画も粋でお洒落。
私は2時間程かけて、濃厚な若冲ワールドを堪能しました。
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