美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

宮殿で見てみたい!

2012年06月23日 07時07分27秒 | 日記、その他
傘はいらない予報の土曜日、島岡美延です。
昨日は雨の中、朝から歯科の定期検診(3ヶ月に1回程度)、そして国立新美術館『大エルミタージュ美術館展(7月16日まで)』へ。
天気と早めの時間帯のせいか、思ったより人が少なく、ゆっくり見ることが出来たのです。梅雨時の美術館、周囲の緑やアジサイもきれいでした。
今回の目玉「マティスの赤い部屋」は東京には約30年ぶりのお目見え、最初は緑に塗られていた背景を全部、赤に塗り直したという巨大な絵画。
縁に残った緑が補色効果をもたらし、なんとも圧倒されます。
ロマノフ王朝歴代皇帝の宮殿、そこに収められたコレクションは300万点を超す美術館。
今回は、その常設展示作品がほとんどで、16世紀~20世紀を見渡す、83作家、全89点です。
個人的には、美しい女神やクピド(キューピッド)を描いた作品などの前で、しばし立ち尽くしました。やはり、これらは「豪華宮殿の天井、壁、柱、窓」などに囲まれた現地でこそ見たいもの。
いつか行けるかなあ、サンクトペテルブルク。

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