「慰霊の日」に梅雨明けした沖縄、島岡美延です。
昨日の国立新美術館では、書道展などものぞいたり。
3階から、地下のミュージアムショップへ行こうとエレベーターを使った時、企画展開催中の2階から大勢の「女性客」が乗り込んできました。
「いやだ、これ、なんで下いくの?」「あら、ほんと、あたしたち、3階に行くのよね」「オバサンって、目の前のエレベーター来たらすぐ乗っちゃって、自分が行きたいとこ行くと思いこんじゃうのよ、ガハハハハ」
1階では、どっと降りて、残るは数人。
ドアはなかなか閉まりません。行き先ボタンの前にいたのは私。
このエレベーターなんと「閉」のボタンがないのです(外国では珍しくないとか)。
「どうしたの? ドア閉まらないの?」
まるで、私に向けられたかの言葉に、やんわりと、指摘させていただきました。
「あらホント、開くボタンしかないわ、へえー!」
で、当然のことながら、地下に向かったエレーベーターに「まだ、下行くの!?」
心の余裕を持ちたい、美術館での出来事・・・!
昨日の国立新美術館では、書道展などものぞいたり。
3階から、地下のミュージアムショップへ行こうとエレベーターを使った時、企画展開催中の2階から大勢の「女性客」が乗り込んできました。
「いやだ、これ、なんで下いくの?」「あら、ほんと、あたしたち、3階に行くのよね」「オバサンって、目の前のエレベーター来たらすぐ乗っちゃって、自分が行きたいとこ行くと思いこんじゃうのよ、ガハハハハ」
1階では、どっと降りて、残るは数人。
ドアはなかなか閉まりません。行き先ボタンの前にいたのは私。
このエレベーターなんと「閉」のボタンがないのです(外国では珍しくないとか)。
「どうしたの? ドア閉まらないの?」
まるで、私に向けられたかの言葉に、やんわりと、指摘させていただきました。
「あらホント、開くボタンしかないわ、へえー!」
で、当然のことながら、地下に向かったエレーベーターに「まだ、下行くの!?」
心の余裕を持ちたい、美術館での出来事・・・!
えてして、エレベーターでは間違えて乗った方が大声で強者の立場に立ってしまいがちですよね。
それにしても、ドアが閉まらないとかまだ地下に行くとか、ちょっと悲しくなりますね。
昨日は「しゃべっていて、信号が変わっても歩き出さないオバサマ(最前列で待つ集団)」を目撃。
「やれやれ」と思う一方、ラジオやブログのネタにしようと思う自分がいたり・・・!