東京マラソンは、青空の下、まもなくスタートですね、島岡美延です。自分と向き合う数時間は、最大の「生きる力」をはぐくむ時間になることでしょう。今日は、先日発表された、小中学校の学習指導要領改訂案についてです。
柱になっているのが「生きる力をはぐくむ」で、その実現には「言語力を身につける」ことが不可欠、ということで国語の課題はとにかく盛りだくさん。小学校でも中学校でも「話す・聞く、書く、読む」の充実が叫ばれています。取材や批評、評論などを学んだり、「言葉の抑揚、強弱に気をつけて話す」というのは3・4年生の具体的な目標。ちなみに「話すことに加え、聞くことも重視し、伝え合いをできるようにする」というのは、なんと「幼稚園の言語力」の指導要領・・・!
実は、大人のコミュニケーション教室も、掲げる目標は同じ。というより、大人こそ、学ぶべき!? 大人(先生)の「生きる力の指導力」こそが問われそうです。
柱になっているのが「生きる力をはぐくむ」で、その実現には「言語力を身につける」ことが不可欠、ということで国語の課題はとにかく盛りだくさん。小学校でも中学校でも「話す・聞く、書く、読む」の充実が叫ばれています。取材や批評、評論などを学んだり、「言葉の抑揚、強弱に気をつけて話す」というのは3・4年生の具体的な目標。ちなみに「話すことに加え、聞くことも重視し、伝え合いをできるようにする」というのは、なんと「幼稚園の言語力」の指導要領・・・!
実は、大人のコミュニケーション教室も、掲げる目標は同じ。というより、大人こそ、学ぶべき!? 大人(先生)の「生きる力の指導力」こそが問われそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます