美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

遅咲きアスリート、いいですね

2018年08月27日 07時19分28秒 | 姿勢&見た目
猛暑と突然の雨にも注意が必要、島岡美延です。
昨日はジャカルタの暑さも日本選手に味方したかしら。
男子100メートル、山縣亮太選手、カッコいい銅メダルでした。10.00の自己ベストタイ!
実は、9.997で僅差の3位(2位は9.995で二人とも正式記録は10.00)。
さらに昨日の朝、そのカッコよさに涙したのが、女子マラソンでした。
野上恵子選手の銀メダル、本当に胸が熱くなりました。
高校時代は陸上の名門交にいるもずっと補欠だったとか。
様々な距離の競技をしてきて、初マラソンは29歳。
国内招待選手になったのは、今年の3月の名古屋が初めて。もちろん、日本代表に選ばれてのマラソンは今大会が初めて。
解説は高橋尚子さん。
野上選手の「あきらめが悪いのが私の強み」という言葉を紹介し、「10代で故障が多かったことで、32歳だけどまだ身体を(マラソンで)酷使していない。フレッシュな32歳なんです」とも。
自身のアジア大会から五輪への体験も語り、野上選手へのエールが素敵でした。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 身近なホールでバレエ体験を | トップ | それが個人攻撃になるのなら... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思えば高松ペアも ()
2018-08-27 23:18:13
野上選手ステキですね。
島岡さんの記事で思い出したのが、高松ペア。
彼女たちもバドミントンの強豪校に入るも、シングルスでは使えないという監督の方針でペアを組まされたのがキッカケだったとか。
まあ、こちらは本人たちがやむを得ず組まされたことを知らなかったというオチがついてますが。
いずれにしろ、どこかでチャンスを掴み、成長するタイミングを見事にとらえたことがステキですね。
返信する
桂さまへ (島岡美延)
2018-08-28 08:55:54
スポーツネタへのコメントも、いつもありがとうございます。
アジア大会、タカマツペア、惜しかったですね。
でも世界選手権の悔しさをぶつけている感じは伝わってきました。
池江選手のように、どこまでも勢いを感じる若手はもちろんまぶしいですが、息長く競技を続けてきた選手が花開く、って素敵ですね。
返信する

コメントを投稿

姿勢&見た目」カテゴリの最新記事