今年受け取った年賀状、整理しましたか、島岡美延です。去年までなら、もう「お年玉くじ」をチェックして、早々に切手(くらいしか当たらない)をもらってきているはずなのですが・・・。民営化された郵便局は、昨日18日まで年賀はがきを売っていました。
一枚でも多く年賀状を売りたいからといって、売り出し期間をこんなに延ばすなんて! 窓口の方は、はがきを買う人に不本意ながら「年賀状もあります」などと呼びかけたのでしょうか。一般的には、1月7日(松の内)までに出す、とされている年賀状。そのあとの返事は寒中見舞いで、と考える人もいます。
小正月の15日は、かつて成人の日で祝日、そしてお年玉年賀はがきの当選が決まる日でした。そこまではお正月気分が残っていたものですよね。今年の抽選日は、なんと1月27日。せめて「忘れた頃に、お年玉」と喜べますように・・・。
一枚でも多く年賀状を売りたいからといって、売り出し期間をこんなに延ばすなんて! 窓口の方は、はがきを買う人に不本意ながら「年賀状もあります」などと呼びかけたのでしょうか。一般的には、1月7日(松の内)までに出す、とされている年賀状。そのあとの返事は寒中見舞いで、と考える人もいます。
小正月の15日は、かつて成人の日で祝日、そしてお年玉年賀はがきの当選が決まる日でした。そこまではお正月気分が残っていたものですよね。今年の抽選日は、なんと1月27日。せめて「忘れた頃に、お年玉」と喜べますように・・・。
こうやって、日本の風習の元来の意味が忘れられていくのですね・・・きっと。
残念なことです。