舞台、無事終了

千人を超える満員のお客様に感激、島岡美延です。
長いけど、あっという間でもあった一日が明けて、洗濯機の音さえ、軽やかに聞こえる快晴の朝。
初めての仲間、初めての先生、初めての会場で行われた昨日の発表会でした。様々なことを思い悩んだことももちろん忘れられない舞台。
「眠れる森の美女」全幕という、バレエを習う者にとって、夢のような時間でもありました。
森の妖精だった、わがチーム。経験豊かな仲間が、初舞台の人に教える・・・、そんな日々が、なんとか「それらしく」結実したのは、セット、照明、衣装、そして苦労したリハーサルの成果かと思うと、緞帳がおりた瞬間、やはり涙がこぼれてきました。
さて、今日は髪を切りにいって（15センチくらいはバッサリと？）、満開の桜並木をのんびり歩いてみようかしら。
友人たちからもらったお花が部屋にあふれています。
ダイエット、ほどではなかったけど、控えていたお菓子もたくさん差し入れてもらったので、ゆっくり楽しみます。
すべてのことに感謝。ありがとうございました！