美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

「あの日」から16年、を描く

2010年12月14日 08時51分37秒 | オススメ
12月14日、赤穂浪士討入りの日、島岡美延です。考えてみると、江戸時代のどんな重要な事件より、日本人が記憶している日かもしれません。
芝居、映画などで繰り返し「忠臣蔵」の世界が描かれ、無事、仇討ちできて、めでたしめでたし・・・。でも「あの人」たちは、どうなった? 映画「最後の忠臣蔵(18日公開)」をご紹介します。
義士たちの中に「死ななかった」二人がいた。一人は討入り前夜に姿を消した瀬尾孫左衛門(役所広司)、もう一人は「生き証人として後世に伝えよ」と命じられた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。
孫左衛門は素性を隠し、少女と暮らしている。その可音(桜庭ななみ)こそ、内蔵助の隠し子。時がくれば、大石家の血を継ぐ者として、相応の家に嫁がせることを使命とする孫左。事件から16年たって、偶然出会った親友の吉右衛門にも真実を語らない。
芝居小屋で可音を見初める豪商・茶屋四郎次郎の息子(山本耕史)。孫左に淡い想いを抱いている可音だったが、ついに心を決める。
「討入り」から始まる物語、どうぞご堪能下さい!
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