さわやかな気候にふさわしくないニュースばかり、島岡美延です。
昨日の舛添都知事の記者会見を冒頭数分だけ生放送で見ました。
次々と出てきたお金にまつわる問題。
道義的責任というより“公職選挙法違反では?”という新たな疑惑も。
「厳しい第三者の公正な目で見てもらって」という言葉だけが印象に残った記者会見。
数分見ただけで、なにこれ、と思いましたが、なんと2時間以上に及んだ会見で、40回以上、繰り返したよう。
都民がどう思っているか、との質問にも同じ言い回し。
「説明に納得できない人、100%」になったのでは?
コミュニケーションの中で「何を言っても、同じ言葉しか返ってこない」ことほど虚しいものはありません。
例えば、すべて「別に」と言ってかわす(昔、問題になった女優が)。
一見、感心しているような「へえ」「そうなんですか」。
これらも、それしか返ってこないとしたら…?
繰り返し同じ言葉を言われた相手は、ばかにされたような気分に。
今回の記者会見、まさにそれ。
昨日の舛添都知事の記者会見を冒頭数分だけ生放送で見ました。
次々と出てきたお金にまつわる問題。
道義的責任というより“公職選挙法違反では?”という新たな疑惑も。
「厳しい第三者の公正な目で見てもらって」という言葉だけが印象に残った記者会見。
数分見ただけで、なにこれ、と思いましたが、なんと2時間以上に及んだ会見で、40回以上、繰り返したよう。
都民がどう思っているか、との質問にも同じ言い回し。
「説明に納得できない人、100%」になったのでは?
コミュニケーションの中で「何を言っても、同じ言葉しか返ってこない」ことほど虚しいものはありません。
例えば、すべて「別に」と言ってかわす(昔、問題になった女優が)。
一見、感心しているような「へえ」「そうなんですか」。
これらも、それしか返ってこないとしたら…?
繰り返し同じ言葉を言われた相手は、ばかにされたような気分に。
今回の記者会見、まさにそれ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます