強い雨と風に要注意、島岡美延です。
「夢の国」というと、どんな想像をしますか?
“被害者が責められる国”は、最もそれから遠いかも。
映画『ユートピア(28日公開)』をご紹介します。
今週のラジオに、伊藤竣太監督と俳優・地曵豪さんが登場。
10年の年月をかけて完成した本作。伊藤監督は、脚本・VFX・編集に加え、主題歌の作詞作曲も担当。
子どもの頃に読んだ童話『ハーメルンの笛吹き男』の中の“130人の子どもが消えた”という内容が、史実であると知った監督は、その続編のような物語を考えました。
舞台は、真夏の東京。
でも雪が降って、ライフラインは途絶。
主人公のまみが出会ったのは、不思議な言語を話すベアという少女。
ベアは、なんと1284年にドイツのハーメルンで笛吹き男(地曵豪)にさらわれた130人の子どもの一人だった。
気がつくと、東京の子どもたちも一人ずつ姿を消していた…。
“ユートピア語”という言語も編み出した、若き才能、伊藤監督の世界観に圧倒されます。
「夢の国」というと、どんな想像をしますか?
“被害者が責められる国”は、最もそれから遠いかも。
映画『ユートピア(28日公開)』をご紹介します。
今週のラジオに、伊藤竣太監督と俳優・地曵豪さんが登場。
10年の年月をかけて完成した本作。伊藤監督は、脚本・VFX・編集に加え、主題歌の作詞作曲も担当。
子どもの頃に読んだ童話『ハーメルンの笛吹き男』の中の“130人の子どもが消えた”という内容が、史実であると知った監督は、その続編のような物語を考えました。
舞台は、真夏の東京。
でも雪が降って、ライフラインは途絶。
主人公のまみが出会ったのは、不思議な言語を話すベアという少女。
ベアは、なんと1284年にドイツのハーメルンで笛吹き男(地曵豪)にさらわれた130人の子どもの一人だった。
気がつくと、東京の子どもたちも一人ずつ姿を消していた…。
“ユートピア語”という言語も編み出した、若き才能、伊藤監督の世界観に圧倒されます。