とても遅い台風19号を気にしながら三連休、島岡美延です。
連日、ノーベル賞が発表になっています。
平和賞の1人は、17歳のマララ・ユスフザイさん。
5年前から女子の教育の必要性を訴え、銃撃されて一命を取り留めたあとも、ひるむことなく、自分の考えを世界に発信し続けています。
日本の10代の女の子たち、悩みは色々あるだろうけど、教育を受ける権利が確保されている幸せを感じて欲しい。
幼い頃からケータイ、スマホがあり、四六時中つながっていないと不安な日本の若者(若者だけじゃない?)。
自分だけが「つながり」の外に置かれることを極端に恐れて、空気を読み続け、一方で気に入らないと、いきなり「着信拒否」。
極端なコミュニケーションは、時に大きなトラブルになります。
ノーベル物理学賞の3人の日本人受賞者には「やめない強さ」がありました。
周りの研究者からの「まだそんなことを?」という非難や、変人扱いもあったようです。
たとえ孤立しても自分を貫く強さ、それは誰にでも必要な時があるはず。
連日、ノーベル賞が発表になっています。
平和賞の1人は、17歳のマララ・ユスフザイさん。
5年前から女子の教育の必要性を訴え、銃撃されて一命を取り留めたあとも、ひるむことなく、自分の考えを世界に発信し続けています。
日本の10代の女の子たち、悩みは色々あるだろうけど、教育を受ける権利が確保されている幸せを感じて欲しい。
幼い頃からケータイ、スマホがあり、四六時中つながっていないと不安な日本の若者(若者だけじゃない?)。
自分だけが「つながり」の外に置かれることを極端に恐れて、空気を読み続け、一方で気に入らないと、いきなり「着信拒否」。
極端なコミュニケーションは、時に大きなトラブルになります。
ノーベル物理学賞の3人の日本人受賞者には「やめない強さ」がありました。
周りの研究者からの「まだそんなことを?」という非難や、変人扱いもあったようです。
たとえ孤立しても自分を貫く強さ、それは誰にでも必要な時があるはず。