美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

柔軟性が強さの秘訣

2012年08月14日 07時07分05秒 | 姿勢&見た目
風が強く、急な雨にもご注意を、島岡美延です。
五輪の興奮にまだ浸っていたい気もしますが、この「濃厚な2週間あまり」という期間が絶妙ですね。
最終日に金メダルに輝いたレスリング男子フリースタイル66㌔級の米満達弘選手と新体操フェアリー・ジャパン。
対照的な競技ですが、実はどちらにも欠かせないもの、それは「柔軟性」。
新体操に求められる「180度以上の開脚」や背中でボールをはさむ(!)などの柔らかさは、見ていてわかりやすいですね。
そして、一瞬にして相手をつかまえたり逃れたりする米満選手の身体は、ネコのようなしなやかさ。
「前屈30㎝」という驚異的な柔軟性と足の関節などの稼動域の大きさが強さの秘訣のようです。
アスリートじゃないから関係ない・・・、と思っていませんか?
柔軟性があって、股関節がよく動くと「怪我をしにくい」身体になります。
「前屈マイナス」なら、まずは「立って床に手が近づく」ように。 
座って開脚した姿勢のストレッチにも挑戦。
しなやかな身体、目指しましょう!
コメント
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