美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

姿勢を保つ「体幹」の違い

2008年08月14日 16時16分43秒 | 姿勢&見た目
北島康介選手連続2冠を伝える新聞の号外を手にして、感激しました、島岡美延です。特徴的な「ゆったり」とも見える泳ぎ方は、今後の平泳ぎの主流になるかもしれません。といってもマネをするのは、相当の覚悟が必要!

身体をしっかり伸ばす姿勢を他の選手より長く保つ泳ぎは、「体幹」「コア」といわれる部分のトレーニングが、よほどしっかりしていないと出来ないもの。北島選手は、身体中の細かい筋肉まで、丁寧にトレーニングしていたようですが、特に「姿勢を保つ筋力」がよく鍛えられています。それは、腕や脚ではなく、体幹で進む泳ぎ、とでもいえばいいでしょうか。
柔道、体操、ソフトボールなどの解説でも「ぶれない身体」という表現をよく耳にします。私たちにとっての「美しい姿勢」は、まさに「ぶれない歩き方」を可能にするもの。身体のコアを鍛えることは、日常生活にも必要なのです!
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