青山高原は、伊勢の国と伊賀の国を分ける布引山地に属し、標高600~800m、南北およそ15kmにも及ぶ大草原です。春のツツジ、秋のススキなど四季折々の景観が展開します。
晴れた日には、伊勢湾、知多半島、伊賀盆地などが手に取るように見渡せます。
青山高原の主峰「笠取山」付近一帯は、若狭湾から琵琶湖を経て、伊勢湾へ抜ける「風の通り道」。
地名の由来も、「笠が取れるほど強い風が吹く」ところから来ているそうです。
「三重県観光連盟公式サイト」によると・・・。
青山高原ウインドファームは、風という自然の力で電気を起こすという『やさしいエネルギー』を生み出し、地球環境を守るため建設されました。
現在、羽根の直径50.5m、高さ50mの風車が20基そびえたち、本州最大規模の風力発電施設となりました。
現在の年間平均風速は7.6m/s、発電規模は最大出力で750kw×20基、年間予想発電量約40.000.000kwhで、一般家庭の年間電力消費量で約11.700世帯に相当します。
新たに2,000kWの風車40基の建設を進めています。
風車は青山高原の頂上付近に位置し大迫力の風車を見ることができます。
6月10日訪れました。
駐車場もあり、色々な角度から見ることができます。
室生赤目青山国定公園の案内もあり、家族連れ、ハイカー、ツーリングの人達が訪れています。
小高い山を上っていくと・・・。
三角点
伊勢平野や伊勢湾を見ることができ、晴れた日には、遠く知多半島や神島が見えます。
とびきり条件が整えば富士山を見ることもできるそうです。
キツネやタヌキもみられるんだとか。
付近で。
風車は近づくと大きな音がしますが、壮大な風景は気持ちをおおらかにしてくれます。
晴れた日には、伊勢湾、知多半島、伊賀盆地などが手に取るように見渡せます。
青山高原の主峰「笠取山」付近一帯は、若狭湾から琵琶湖を経て、伊勢湾へ抜ける「風の通り道」。
地名の由来も、「笠が取れるほど強い風が吹く」ところから来ているそうです。
青山高原ウインドファーム
「三重県観光連盟公式サイト」によると・・・。
青山高原ウインドファームは、風という自然の力で電気を起こすという『やさしいエネルギー』を生み出し、地球環境を守るため建設されました。
現在、羽根の直径50.5m、高さ50mの風車が20基そびえたち、本州最大規模の風力発電施設となりました。
現在の年間平均風速は7.6m/s、発電規模は最大出力で750kw×20基、年間予想発電量約40.000.000kwhで、一般家庭の年間電力消費量で約11.700世帯に相当します。
新たに2,000kWの風車40基の建設を進めています。
風車は青山高原の頂上付近に位置し大迫力の風車を見ることができます。
6月10日訪れました。
駐車場もあり、色々な角度から見ることができます。
室生赤目青山国定公園の案内もあり、家族連れ、ハイカー、ツーリングの人達が訪れています。
小高い山を上っていくと・・・。
三角点
伊勢平野や伊勢湾を見ることができ、晴れた日には、遠く知多半島や神島が見えます。
とびきり条件が整えば富士山を見ることもできるそうです。
キツネやタヌキもみられるんだとか。
三角点(標高756m)のすぐそばにあるCAFEです。
こちらでランチタイムを。
こちらでランチタイムを。
付近で。
風車は近づくと大きな音がしますが、壮大な風景は気持ちをおおらかにしてくれます。