保健福祉の現場から

感じるままに

水俣病対策タスクフォース

2024年05月21日 | Weblog
R6.5.23共同「環境相「関係修復に取り組む」 水俣病被害者の発言遮断で審議」(https://www.47news.jp/10959136.html)。

R6.5.21AERA「水俣病患者の“マイクを切った”環境省官僚はどんな人間なのか 「優秀な俺が聞いてやってやる」という選民意識 古賀茂明」(https://dot.asahi.com/articles/-/222894)の「A.消防士型、B.中央エリート官僚型、C.凡人型」が目に止まった。この分類は地方公務員にもあてはまると感じる方が少なくないかもしれない。「3分間」の短時間もそうだが、いきなりの「マイクオフ」は例えば学会発表でもないであろう。R6.5.9東京「水俣病被害者側のマイクを切って発言を遮った政府が謝罪 岸田政権の「聞かない力」がとても強い」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/325925)の「担当者は「事務的なミス」と釈明」とは思えない方が少なくないかもしれない。R6.5.9日刊スポーツ「環境省「マイク切り」司会の慶大医学部卒の官僚にも視線 前任「石綿被害」対策でも患者団体抗議」(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202405090000323.html)、R6.5.10日刊ゲンダイ「伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし」(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/339954)が出ている。R6.5.17東京「「マイク切り」は新潟でもあった… 水俣病患者に向き合わない環境省、急造の対応チームで一体何をする気か」(https://www.tokyo-np.co.jp/article/327532)、R6.5.14産経「水俣病対策タスクフォース設置 被害者の発言遮断問題受け「対応力高める」と環境相」(https://www.sankei.com/article/20240514-XMAEEFUDCJIFXG4XEFUAE7TOXI/)が報じられているが、環境省「水俣病対策」(https://www.env.go.jp/chemi/minamata.html)で、「水俣病対策タスクフォース」に関する情報公開が期待されるように感じる。R6.5.14東スポ「鈴木宗男氏 水俣病マイク切り騒動で環境省を猛追及「心がない証拠なんです」」(https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/302335)で「省内に新たに水俣病の「タスクフォース」を立ち上げた。その中身は大臣以下の幹部や各部署の職員など29人が加わった」とある。
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