保健福祉の現場から

感じるままに

都道府県格差

2013年06月11日 | Weblog
先般、6日の社会保障審議会介護保険部会(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033t43.html)の資料(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000033t43-att/2r98520000033t8n.pdf)のp9「要介護度別要介護認定率・高齢化率(65歳以上)(都道府県別)」が報道されていた。厚生労働省資料(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/chiiki-gyousei_03_zentai.pdf)のp25「都道府県別 第1号被保険者に占める要介護認定者の割合」、p26「都道府県別第1号被保険者1人あたり保険給付費」、p29「都道府県(患者住所地)別にみた受療率(人口10万対)」、p38~39「都道府県別 小学5年生・中学2年生における肥満傾向児の割合・朝食欠食率・運動習慣の状況(運動しない者の割合)」、p41「都道府県別(患者住所地)高血圧性疾患、高脂血症、虚血性心疾患患者の状況(人口10万対)」、p42「都道府県別(患者住所地)糖尿病の総患者数(人口10万対)」「都道府県別糖尿病腎症患者数(人口10万対)」「都道府県別新規透析導入患者数(人口10万対)、そのうち糖尿病腎症による新規透析導入患者数の割合」、p45「都道府県別野菜摂取量の状況」、p46「都道府県別食塩摂取量の状況」など、様々な都道府県格差があることは理解したい。公的医療保険における都道府県別資料(http://www.mhlw.go.jp/topics/2013/02/dl/tp0215-12-06p.pdf)、資料(http://www.mhlw.go.jp/topics/2013/02/dl/tp0215-12-02p.pdf)p18~にある、後期高齢者医療の保険料率の都道府県格差も認識したい。
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